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労力を費やすと…
労力を費やし作り上げたモノは、その出来とは別のところで評価を受けることがある。 例えばでこぼこなマフラーも機械を使わず、全て手作業で寝る暇を惜しんで作ると、そちらの方が高い評価を受ける。 ということを心理学の理論、用語等で上手く説明することはできないでしょうか? またみんなにではなく、その個人だけのためにやったことは、やられた個人としても人一倍嬉しいことです。そのことは心理学で説明できないでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#231526
回答No.2
労力を愛情とか関心度の強さというように解釈すれば、 リビドー備給とかカセクシスとか。う~みゅ、一部学派からは横槍が入りそうだが。
noname#25358
回答No.1
人間はグループを形成する生き物です。 しかもそのグループは、必ずピラミッド構造をとるという性質があり、全ての人は『リーダーになりたがる』もしくは『リーダーを欲する』という行動をとります。 ということは、特に後者の人達は『リーダーになる素質を持った人を誉めたくなる』ということでもあります。 マフラーを手作りで作り上げるような人は、『マフラー教室』などのグループでリーダーになる素質があります。 よって、周囲の人は誉めたくなるのです。 個人が個人に親切にされる場合は、これもだいたい似たようなものです。 自分のために何か労してくれたということは、『仲良しグループ』『社会』あるいは『日本』というグループの中で一員として認められたってことですからね。