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フリーターとニートについての日本の流行語
- 21世紀初頭の日本でよく聞かれる流行語の中には、「フリーター」と「ニート」という言葉があります。
- フリーターは臨時の仕事をする人を指し、ニートは雇用や教育、訓練経験のない人を指します。
- 多くの外国人は日本人を勤勉な人々とイメージしていますが、なぜフリーターとニートという新しいタイプの人々が存在するのでしょうか?その答えは簡単ではありません。
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以下のとおりお答えします。ほとんど問題ないと思いますが、2,3改善点を提案いたします。(※で説明、⇒のあとに添削文を掲げます。) >Among the many buzzwords we hear in Japan at the beginning of the 21st century, two of the most common are “freeter” and “NEET.” These terms refer to people who either work in temporary jobs (freeters) or those that have no employment, education or training (NEETs). Although freeters are working, most people have a negative impression when they hear these words. >21世紀初頭日本で耳にするたくさんの流行語の中で、最も一般的な2つは「フリーター」と「ニート」である。これらの用語は臨時の仕事をする人(フリーター)、あるいは雇用や教育または訓練経験のない人(ニート)を表す。フリーターは働いているけれども、こうした言葉を聞くときほとんどの人がネガティブな印象を持つ。 ※two of the most common are ~「最も一般的な2つは~である」→「最も一般的なものに~の2語がある」。either ― or ~「― あるいは~」→「それぞれ― あるいは ~」のように変更することをお勧めします。 ⇒21世紀初頭日本で耳にするたくさんの流行語の中で、最も一般的なものに「フリーター」と「ニート」の2語がある。これらの用語はそれぞれ、臨時の仕事をする人(フリーター)、あるいは雇用や教育または訓練経験のない人(ニート)を表す。フリーターは働いているけれども、こうした言葉を聞くときほとんどの人がネガティブな印象を持つ。 >One of the images that many foreigners have of Japanese people is that they are diligent. How can it be then that this new breed of people, who appear to have a casual attitude towards work, or are even lazy, came to exist? The answer to this question is not as simple as it may seem. >多くの外国人が日本人について持っているイメージの1つのは、彼ら(日本人)は勤勉である、ということである。では、どうして仕事に対して無頓着だったり、むしろさぼるような態度に見えることの新しいタイプの人たちが存在するようになったのだろうか。この疑問に対する答えはそれほど単純ではない。 ※this new breed of people「ことの新しいタイプの人たち」→「この新しい種類の人たち」。who appear to have a casual attitude towards work, or are even lazy「仕事に対して無頓着だったり、むしろさぼるような態度に見える」→「仕事に対して無頓着だったり、怠惰な態度にさえ見えたりする」。as it may seem「それほど(単純ではない)」→「一見見える・思われるほど(単純ではない)」。以上のように変更することをお勧めします。 ⇒多くの外国人が日本人について持っているイメージの1つは、彼ら(日本人)は勤勉である、ということである。では、どうして仕事に対して無頓着だったり、怠惰な態度にさえ見えたりするこの新しい種類の人たちが存在するようになったのだろうか? この疑問に対する答えは、一見考えられるほど単純ではない。
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回答ありがとうございました。