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(1) 放物線Cおよび円Kはいずれもy軸に関して線対称なので、2点A,Bもy軸に関して対称な位置にある。 Bの座標を(b,b^2) とすると y=x^2 → y'=2x より Bにおける放物線Cの接線の傾きは 2b 直線PB(円の半径)の傾きは (b^2-5/4)÷(b-0) これが接線と直交するので 2b × {(b^2-5/4)÷(b-0)} = -1 ∴b=±√3 /2 A,Bのx座標の大小関係より A(-√3 /2 , 3/4) , B(√3 /2 , 3/4) …アイウエ 円Kの半径は PA = 1 … オ (2) (1)の経過より、Bにおける接線の傾きは 2b = √3 … ア ABの中点をMとすると、その座標は M(0 , 3/4) △AMPは AM=√3 /2 , PM=1/2 , AP=1 の直角三角形なので ∠APM=60° よって ∠APB = ∠APM × 2 = 120° … イ 扇型PABの面積は π × 1^2 × (120/360) = π/3 … ウ △PAB = AB × PM ÷ 2 = √3 /4 … エ (3) 線分ABと放物線Cで囲まれる部分の面積は ∫(-√3/2→√3/2) (3/4 - x^2) dx = √3 /2 これと(2)の結果より、求める面積は √3 /2 - (π/3 - √3 /4) = 3√3 /4 - π/3 … (答)
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- shintaro-2
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>数学2のもんだいです。この問題がどうしてもわからないです。 どうわからないのかを補足してください 円と放物線が異なる2点で接するのですから (x-a)^2+(y-b)^2=r^2 とy=x^2との連立方程式が 2個の解のみをもつようなrの範囲を考えるということです。 まずは式を立てて解いてみてください。