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講演者への謝礼の天引き額の逆算方法

講演をしてもらい、 謝礼として50,000円をお支払いしました。 昔は55,555円を要支払額にして、 天引き5,555円で簡単だったのですが、 今は、計算方法が違うらしい、という話を聞きました。 具体的な計算方法がわからないので、 どうやって計算すればいいか教えてください。

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  • ベストアンサー
  • intin
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回答No.2

50,000円であれば、 89.79%で割り返すと、元々の支払額(55,685円)が出ます。 そこから50,000円を引けば、天引額(5,685円)が計算できますよ。 89.79%で割る理由ですが、 10.21%の源泉税を引いた後の金額が現金手渡額(=50,000円)ですから、 (元々の支払額)×(1-10.21%)=50,000円   ↓ (元々の支払額)×89.79%=50,000円   ↓ (元々の支払額)=50,000円÷89.79% ということになります。

参考URL:
http://www.excelspeedup.com/gensengyakusann/
d404RlVm
質問者

お礼

お礼が遅くなりましたが、 ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

回答No.1

今は復興特別所得税という税金が課されますので、計算式かわりますね。 平成49年度末までの限定ですが・・・ 今までの源泉分にプラス2.1%乗せないといけません。 講師に50,000円の手取りを渡す場合は。 50,000円に対しての税率(2.1%)=1,050円がつきます。 (50,000×0.021=1,050) 従って5,555円の源泉徴収+1,050の復興特別所得税=6,605円 それに手取りで支払いたい金額50,000円を足すと、56,605円という事になります。 計算の順序は正しくないかもしれませんが、わかりやすく説明すると上記のような事になります。 詳しくは http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/pdf/01.pdf を見てみてください。

d404RlVm
質問者

お礼

計算が変わるのは、復興特別所得税が原因なんですね。 さっそくの回答ありがとうございます!

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