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押川春浪の海底軍艦の質問です。万が一もと、

「其商會とやらを營んで居るのではあるまいかと思ひ浮んだので、實に雲を掴むやうな話だが、萬が一もと旅亭の主人を呼んで聽いて見ると、果然! 主人は私の問を終まで言はせず、ポンと禿頭を叩いて、」言葉の意味を教えてください。特に万が一もととはどういう意味でしょうか、私の問いを終まで言わせずとはどういう意味でしょうか。 ご回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

sgypnさん、こんにちは。 「其商會とやらを營んで居るのではあるまいか」とまた、その想像があまりに荒唐無稽だったのですが、万が一にもあり得る話かと思って「私」がはげ頭の主人に質問したのです。そうしたら、その質問を言い終わらないうちにこたえてくれたというわけです。

sgypn
質問者

お礼

分かりました。( ^_^)/ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.2

その商會という会社を経営しているのではないかと思いついたので、本当は雲をつかむような(漠然とした)話だったのだけど、萬が一(可能性は極めて薄いが)本当はそうなのかもしれないと思い、旅館の主人を呼んで聽いて見ると、なんと驚いたことに、主人は私の問を終まで言はせず(私が話している途中ですべてを察して)、ポンと禿げた頭を叩いて、

sgypn
質問者

お礼

いつも(._.)ありがとうございます。大変感謝致します。

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