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仏教の言葉で
仏法の言葉らしいのですが・・・ 「無上甚深微妙の法は 百千萬劫にも遭い遇うこと難し われ今見聞し受持することを得たり 願わくは如来の真實義を解せんことを・・・」 この意味を教えていただけませんしょうでしょか? またはどこで調べればわかるでしょうか? よろしくお願いします。
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<開経偈(注1)> 無上甚深微妙法 →これ以上のものはないほどすぐれたこの仏の教えは、 百千万劫難遭遇 →極めて長い期間の中でも出会うことは甚だ困難だが、 我今見聞得受持 →幸せにも今、わたくしはその教えを聞く機会を得た 願解如来真実義 →どうかこの真実の教えを体得できるようにと願っている (注1)お経を読む前に唱える経文。 http://www.tajimi.com/hojyuin/kyoten/kyouten.html#kai http://www.tajimi.com/hojyuin/kyoten/kaikyo.html
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回答No.2
検索してみました... http://village.infoweb.ne.jp/~lionji/houwashu2.htm によると、現代語に意訳すと... 『この上ない真実の教えに出遇えることは、どう考えてもあり得ないことである。しかし今私はその教えに遇い、その教えを聞くことができる。願いは、如来の救いをこの身で解したいということです。』 だそうです。