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(戦略系に強い方)ランチェスターの公式の応用例
下記のウェブサイトでランチェスタの公式を用いて、製品開発力競争力を求めています。 なぜ30%開発期間を短縮すると、1.4倍になるのでしょうか。 また1.4*1.42=2.7倍の競争力を持てると書いてあるのですが、各数字はどのように求められているのでしょうか。 http://www.pcmi.jp/html/pcm/PCM_index5.html また製品開発競争力を導き出す、具体例を教えてください。 すいませんが、戦略系に詳しい方教えてください。 宜しくお願い致します。
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>なぜ30%開発期間を短縮すると、1.4倍になるのでしょうか。 そのウェブサイトで言っている開発生産性が1.4倍になるのでしょう? 例えば、一図面一枚書くことにかける時間を30%短縮する、というような話です。つまり一枚書くのにかかる時間が70%ですから、1/0.7=1.4で、同じ時間で書くことのできる図面の枚数が1.4倍になります。これが生産性が1.4倍になるという意味です。 時間を半分にすれば(つまり所要時間を50%)にすれば生産性は2倍になりますし、時間を1/4つまり25%にすれば(75%短縮)生産性は4倍になります。 それで30%時間を短縮させて、その30%を実際に図面を書くことにあてれば、同じ時間で上がってくる図面の数は本当に1.4倍になるわけです。 この話自体はランチェスターの法則とは関係ありません。速度と所要時間とその時間に走った距離の関係、というような算数の話です。 ウェブサイトは開発とその開発の結果としての製品の数を言っているのですが、企画する、設計する、テストをする、などなどの各々のエレメントの所要時間をそれぞれ30%づつ短縮するとすれば、全体として生産性が1.4倍になり、アウトプットも1.4倍になるわけです。 >1.4*1.42=2.7倍 誤植です。 1.4*1.4²=2.7 と書きたかったのです。 その公式は知りませんでしたが、実際に計算して2.7を求めようとすれば、こうなるはずです。 >また製品開発競争力を導き出す、具体例を教えてください。 それがそのウェブサイトに書いてあるのとは違うのですか?あまり興味ないのできちんと見ていませんが。 あるいは、つづきは有料で・・・ってことなんじゃないでしょうか。