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携帯の周波数と方式について

http://ktai-denjiha.boo.jp/what/index.html ここを読んでいて思ったことがあります。 1.携帯の周波数っていろいろありますが、簡単にゆうと何が違うのですか?数字が小さいのから大きいのがありますが、何が違ってくるのですか? 2.CDMAとかその他いろんな方式がありますが、違いはありますか?具体的にどう違うのですか?

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noname#17589
noname#17589
回答No.2

周波数が高い=波長が短い 周波数が高いほど、建物内への電波の浸透がわるくなります。 これは電波の特性です。 800MHzで作ったケータイのエリアを 1.5GHzや3G(FOMAなど)の2GHzで 同じように作るためには、アンテナなどの利得を 800MHzよりも大きくしたり、基地局の間隔を 狭くしなければなりません。 某事業者が800MHz帯を欲しがるのはそういう理由だと思います。 CDMAは、周波数を効率良く使うための多重化方式のひとつです。 もともとは軍事技術で特許はクアルコム社が持っているはずです。 昔のケータイはアナログ方式でしたが、 これは周波数によって多重化するFDMAで、 その次のデジタル方式は時分割によるTDMA という方式をとっていました。 CDMAはそれらよりも周波数の有効利用が可能な 効率的な多元接続方式です。 つまり、周波数の幅が同じだとすると、 より多くの人が通話可能になるということです。 CDMA方式を使った3Gの中にFOMAなどのW-CDMAや KDDI(au)のcdma1Xやcdma1xEV-DOなどが あります。

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  • chie65536
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回答No.1

1.ぶっちゃけ、波長が違うだけ。 800MHz帯とか1.5GHz帯とかありますが、このあたりの周波数になると電波の性質(ビルの陰は弱いとか、地下はダメとか)はどれも似たようなもんで、ほとんど違いません。 強いて違うと言えば、電波の混み具合が違って、人混みだと繋がり難いとか、人混みでも繋がり易いとか、そういうのが違うけど、これは周波数の違いじゃなく使ってる人の人数の違いに拠るので、周波数とは無関係。 あと、政治的な問題で800MHz帯はどうとか1.5GHz帯はどうだとか、欲しい電波を各社で取り合いしてたりしますが、我々庶民には無関係な話。 2.ラジオのAM放送とFM放送みたいなモノ。 それぞれの方式で一長一短があり、音質が違うとか、切れ難い切れ易いとか、海外で採用されてるかされてないかで、海外でも使えるかどうか、とか、とか、とか。 挙げたらキリが無いくらいに各方式ごとに全然違うので、ここには書けません。自分で調べて下さい。