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クールビズの矛盾?
クールビズによって2005年は約46万tの二酸化炭素排出量の削減が行われたということですが、少し疑問があります。 クールビズを政府が大々的に広告することにより、新製品の開発競争が起こり、逆に二酸化炭素の排出量が増えた(そこまでいかなくてもプラスマイナス0くらいになった)ということは考えられないのでしょうか?『減った』ということのみ、クールビズの好影響のみ報道されているため、いろいろ検索してみましたが、うまくいきませんでした。また、一度何かの文献でこのような記述を見たのですが、具体的な数字などを用いて示していたわけではありませんでした。 このあたりのことに詳しい方、ご意見をお願いいたします。
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回答ありがとうございました。 >クールビズの施策による炭酸ガス排出増を推計するのは、極めて困難ではないでしょうか。 やはり難しいですか…。 二酸化炭素排出量を減らすという大目的に沿うためには、 単に空冷部分のみを考えるというのは無意味で、 総合的な視点で考えなければならないと思い、調べていたのですが。 >結局、計算したもの勝ち 発表したもの勝ち なところがあるような・・・ この一言に集約されそうですね。