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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文について質問です。)

The Importance of Solitude in Creative Thinking

このQ&Aのポイント
  • Thomas Edison emphasized the value of solitude in the creative process, saying that the best thinking happens when one is alone.
  • In Pierre Curie's diary, he expresses his struggles with distractions while trying to focus on his thoughts, noting that even the smallest things can prevent concentration.
  • The phrase 'the merest nothing' refers to the smallest and most insignificant things that can interrupt one's concentration and hinder deep thinking.

質問者が選んだベストアンサー

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  • bakansky
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回答No.2

> 1)Whenever I attempt to speed upという繋がりだと思うのですが、  その通りだと思います。 > the merest nothing・・・これはどういう意味にとるのでしょうか?最も些細な物、何もない?  nothing はここでは 「無用のもの」 「無益なこと」 くらいな意味合いだと思います。 > the merest thingがa word, a story, a newspaper, a visitですか?  そうです。同格というやつですね。 > nothingがついてstops, preventsだと止めない、妨げない、ということでしょうか?  「nothingがついて」 ということはありません。あれやこれやがあり、そういう、集中を妨げるようなものが、わたしの仕事の効率を邪魔する、と言ってるだけです。 > my becoming a gyroscope or top・・・私が回転儀、頂上になること?意味が?です。どんなことなのでしょうか?  「回転儀」 とか 「頂上」 とかは変です。その前に rotating slowly upon myself, I attempt to speed up というのがありますね。そこと関係させているのです。  rotate slowly upon myself というのは、自分が対象にゆっくりと集中していくということを言っています。それから次第に speed up していくわけです。問題に取り組む時に、いきなり核心に触れるところまで行くのではなく、初めは周辺から、外側から観察して、それから次第に核心に迫っていくという、そういう姿勢でのぞむのが自分のやり方だと述べています。  そこでは、ご指摘のように 「回転」 のイメージを比喩として使っていました。そして gyroscope (ジャイロスコープ) とか top (独楽 = コマ) を持ち出しているのです。ジャイロスコープや独楽は、自分と自分の研究に取り組む姿勢の比喩として使われているのです。  ジャイロスコープはご存知ですか? 私の子どもの頃は玩具としてもありました。地球ゴマなんていう呼び方もされてたような記憶があります。たしかに独楽に似ていますから。 2)can postpone or forever delay the instant= the merest nothing can postpone or forever delay the instantですか?「最も些細なものは何も瞬間を延期することができないか、永遠に遅らせることができません」ですか?意味が難しいです。  要するにそういうことです。  「下らないことが、集中力を高めていって、さぁこれからだという時に、その集中力を妨げるのだ」 ということを述べているのですが、文が長いので、注意して読まないと話の流れを見失ってしまうかもしれません。 > *the merest nothingの表現がよくわかりません。  これについては、上で述べました。 参考までに、終わりの部分を取り出して解釈してみます。  the instant when, equipped with sufficient speed, I might be able to concentrate within myself in spite of what is around me  「十分に集中力を高めて、周囲のことにはかまけずに自分の考えに集中できたかもしれないその時に ・・・」 集中力を妨げるのは、1つの言葉だったり、他人の話だったり、新聞が配達されたことに注意が向けたり、あるいは誰かが訪問してきたりということ。そういう下らないことのために、せっかくの集中力が妨げられてしまうのだ。だからエジソンが言うように、「最高の思考は孤独のうちになされる」 ということになるというわけです。 そういう文意をとらえておいてから読み直すと、わりと理解しやすくなるかもしれません。私の場合だと、初めさっと目を通しただけではよく分からなかったので、改めて読み直さなければなりませんでした。

chrleyk
質問者

お礼

大変わかりやすく解説してくださってありがとうございます。 the merest nothingがかなりネックになってわかりづらかったのですが、「無用のもの」 「無益なこと」という意味で使っているのですね。なるほどです。 ”ジャイロスコープや独楽は、自分と自分の研究に取り組む姿勢の比喩として使われている”というご説明もよくわかりました。 ジャイロスコープというのはよくわからなかったのですが、ネットで検索してみてわかりました。地球ゴマですね。 途中からの抜粋で全体が掴みにくかったと思います。すみません。 この章の副題は”Family affairs"となっています。 また最初のセンテンスの全文は以下です。 Support is a social act, which raises a further aspect of the relationship between family, friends, and genius: the question of sociability versus solitude in exceptional creativity. The historian Edward Gibbon wrote in his memoirs that: 'conversation enriches the mind, but solitude is the school of genius'--and it is clear that most geniuses have agreed with this. However useful others may have been in stimulating their minds, their best ideas came to them when alone. The statue of Newton in the chapel of Trinity College Cambridge is, according to William Wordsworth's Prelude, 'the marble index of a mind forever Voyaging through strange seas of Thought, alone.' Thomas Alva Edison, although acutely conscious of the importance of societal demand and marketability in inventing, said: 'the best thinking has been done in solitude.' Pierre Curie wrote in his youthful diary (as reported by Marie Curie): ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.4

比喩が多くて難しい文章ですね。最初にエジソンの言葉の引用があって、「もっともすぐれた思考は、一人でいるときになされてきた」と言うのがその後のテーマになっているようですね。そのあとで、rotate やgyroscope, topと回転するものの表現が連続していることから、"思考:thinking"のスピード感、質に関して回転のありさまを比喩として使っていると思われます。その前提で、 1) the merest nothing--a word, a story, a newspaper, a visit--stops me, prevents my becoming a gyroscope or top mere nothingで「些細な事、つまらない事、とるに足りないこと」でmerestが最上級なので、「全くとるに足りないこと」くらいでよいでしょう。そのあとに、例として --~-- で囲まれたところに並べています。「(たった)一つの言葉、お話し、新聞、(誰かの)訪問」などが、本当に些細だけれど、「私(の思考)をとめ、ジャイロスコープやコマのように私(の頭の回転)がなるのを妨げる。」と言うことで、ジャイロスコープ、コマで、思考が高速回転している様を表していると思います。 2) can 以下の主語はthe merest nothingです。「全くとるに足らないことが、ある瞬間(が起こるの)を遅らせるか、永遠に遠ざける」 で、それがどう言う瞬間かと言うと、 the instant when, equipped with sufficient speed, I might be able to concentrate within myself in spite of what is around me. 「十分に(思考の回転)速度が上がって、周りに何が起ころうと自分自身に集中できるかもしれない、瞬間」と言うことになります。 全文は訳しませんが、何とかつなげられますよね? それから、最初のエジソンの引用のところもすごくわかりにくくて、「エジソンが~を言ったと言うことをピエール・キュリーが若いころの日記に書いていて、そのことをマリー・キュリーも語っていた。」と言うこと。わざわざこんな複雑な言い方をしなくて良いと思うのですが、全体の話としてピエール・キュリーかマリー・キュリーが重要な役割になっているのですかね?

chrleyk
質問者

お礼

大変明確にまとめて回答してくださってありがとうございます。 質問文を抜粋してしまったので全体像がわかりにくくなってしまってすみません。 最初のセンテンスの全文は Support is a social act, which raises a further aspect of the relationship between family, friends, and genius: the question of sociability versus solitude in exceptional creativity. The historian Edward Gibbon wrote in his memoirs that: 'conversation enriches the mind, but solitude is the school of genius'--and it is clear that most geniuses have agreed with this. However useful others may have been in stimulating their minds, their best ideas came to them when alone. The statue of Newton in the chapel of Trinity College Cambridge is, according to William Wordsworth's Prelude, 'the marble index of a mind forever Voyaging through strange seas of Thought, alone.' Thomas Alva Edison, although acutely conscious of the importance of societal demand and marketability in inventing, said: 'the best thinking has been done in solitude.' Pierre Curie wrote in his youthful diary (as reported by Marie Curie): となって二番目のセンテンスに繋がります。 また、この本のタイトルが『Genius』なので、いろいろな天才と呼ばれた人たちが登場してきます。 ”rotate やgyroscope, topと回転するものの表現が連続していることから、"思考:thinking"のスピード感、質に関して回転のありさまを比喩として使っている”、というご解説、なるほどです。 mere nothingは「全くとるに足りないこと」という意味にとるとよいのですね。ここがとても難しかったです。 2)の構造の掴み方もご解説でよくわかりました。 ありがとうございます。

回答No.3

こんばんは。 No. 1です。No.2の方の回答を拝見して自分の回答の誤りに気づきました。 > the merest nothingは、確かに難しいですが、「どんなにささいな何物も・・しない」といったふうに理解するしかないかなと思います。ロジックから言うと、「どんなに重大な何物も・・ない」のほうが話があうような気がしますが、なぜこういう言い方なのかは私はわかりません。 我ながら未熟者です。ロジックがちょっとでもおかしいと思ったら回答するのはやめなくちゃいけませんね。 the merest nothingは、「どんなにささいな何物も・・しない」じゃないことに気づきました。辞書にmerest nothingの語義として「なんでもないこと」とあります(「リーダーズ英和辞典」第2版、mereの解説中)。ですので、「なんでもないことが・・する」が正しいのですね。 これにあわせてNo. 1の訳を修正しますと、 「自分を軸にしてゆっくり回りながら、私が速度をあげようと試みるときはいつでも、言葉だったり、物語だったり、新聞だったる、来訪(者)もだったりという何でもないことが、私を止めたり、私がジャイロスコープ、あるいは独楽になって、十分な回転速度を得て、自分の周りに何があろうと、自分のなかで集中できるようになる、そんな瞬間を先延ばしにしたり、永遠にできなくさせたりしてしまう」 が正しい訳だと思います。私のまとめ、「回りにあるものから自分を隔絶させて思考に集中するプロセスを、独楽が回転を速めながら回って行くのにたとえているのでしょうね。」というのはちょっとおかしいです。思考に集中するプロセスを、独楽が回転を速めながら回って行くのにたとえて、それがつまらないことで妨げられることを言っているわけですね。それがつまり、エジソンの発言でいえば、最高の思考ができるのは孤独のときだ、ということと表裏一体ということなのですね。 No.1でおかしな回答をして大変失礼しました。勉強になりました。

chrleyk
質問者

お礼

再度回答してくださってありがとうございます。 the merest nothingについて辞書の語義を教えてくださってありがとうございます。「なんでもないこと」という意味なんですね。 ”思考に集中するプロセスを、独楽が回転を速めながら回って行くのにたとえて、それがつまらないことで妨げられることを言っている”というご説明、よくわかりました。 訳もありがとうございました。

回答No.1

こんばんは。ちょっと難しいですがやってみます。 > 最初のセンテンスの 'the best thinking has been done in solitude.' について述べられている、というのは これはどうでしょうか? (as reported by Marie Curie): Whenever・・・ このコロンとWheneverの間には引用符があるのじゃありませんか?そうだとすると、 この引用部分の直前になにか一般的な主張がされていて、 ある主張、それに関して、 (i) エジソンはこう言った、そして、 (ii)ピエール・キュリーはこう言った ということで、'the best thinking has been done in solitude.' の部分(ここはエジソンの言葉)と、おっしゃる「二番目のセンテンス」の部分(こちらはキュリーの言葉)は並列の関係になっていて、引用部分よりもっと前に言われたことの例として、エジソンとキュリーの発言が並べて取り上げられてるのじゃないかと私は思いました。 それで、 Whenever, rotating slowly upon myself, I attempt to speed up, the merest nothing--a word, a story, a newspaper, a visit--stops me, prevents my becoming a gyroscope or top, and can postpone or forever delay the instant when, equipped with sufficient speed, I might be able to concentrate within myself in spite of what is around me. (Genius by Andrew Robinson) これですが、おっしゃるように、rotating slowly upon myself,(「自分を軸にしてゆっくり回りながら」)の部分は当面外して考えていてよいでしょう。そうすると、 Whenever I attempt to speed up, the merest nothing --a word, a story, a newspaper, a visit--  (1) stops me, (2) prevents my becoming a gyroscope or top, and (3) can postpone or forever delay the instant ・・・. という構造になってます。 順に行きますと、 Whenever I attempt to speed up,「私が速度をあげようと試みるときはいつでも」 the merest nothingは、確かに難しいですが、「どんなにささいな何物も・・しない」といったふうに理解するしかないかなと思います。ロジックから言うと、「どんなに重大な何物も・・ない」のほうが話があうような気がしますが、なぜこういう言い方なのかは私はわかりません。 とりあえず先に進みますと、ここは「どんなささいな何物も、つまり、言葉も、物語も、新聞も、来訪(者)も、」てな感じでしょうか。 それが、 (1) 「私を止めることがない」 (2) ここのtopはコマ(おもちゃの独楽)ですね。「私がジャイロスコープあるいは独楽になることを妨げない」 (3) 「(・・・する)瞬間を先延ばしにしたり、永遠に遅延させることはできない」 で、この(3)の瞬間の説明がうしろに続いています。 the instant when, equipped with sufficient speed, I might be able to concentrate within myself in spite of what is around me. equipped with sufficient speed「十分な速度を得て(十分な回転速度になって)」が挿入されてますから、それをはずすと、 the instant when I might be able to concentrate within myself in spite of what is around me. 「私が、自分の周りにあるものにもかかわらず、自分のなかで集中できるであろう瞬間」 というわけですので、(3)を全部組み立てると、 「私が、十分な回転速度になって、自分の周りにあるものにもかかわらず、自分のなかで集中できるであろう瞬間を先延ばしにしたり、永遠に遅延させたりすることはできない」 となります。そこで冒頭部分に (1)(2)(3)を合体させて文全体を組み立てて言葉使いを調整すると、 「自分を軸にしてゆっくり回りながら、私が速度をあげようと試みるときはいつでも、どんなささいな何物も、つまり、言葉も、物語も、新聞も、来訪(者)も、私を止めたり、私がジャイロスコープ、あるいは独楽になって、十分な回転速度を得て、自分の周りに何があろうと、自分のなかで集中できるようになる、そんな瞬間を先延ばしにしたり、永遠にできなくさせたりすることはできない」 といった感じになるのじゃないでしょうか。回りにあるものから自分を隔絶させて思考に集中するプロセスを、独楽が回転を速めながら回って行くのにたとえているのでしょうね。 ご参考になれば幸いです。

chrleyk
質問者

お礼

大変丁寧に回答してくださってありがとうございます。 コロンに関する読みですが、鋭いです!その通りです。 すみません。最初のセンテンスが長かったので途中から抜粋して質問文にしてしまいました。(私も改めて読み直してみました) 最初のセンテンスの全文を書くと Support is a social act, which raises a further aspect of the relationship between family, friends, and genius: the question of sociability versus solitude in exceptional creativity. The historian Edward Gibbon wrote in his memoirs that: 'conversation enriches the mind, but solitude is the school of genius'--and it is clear that most geniuses have agreed with this. However useful others may have been in stimulating their minds, their best ideas came to them when alone. The statue of Newton in the chapel of Trinity College Cambridge is, according to William Wordsworth's Prelude, 'the marble index of a mind forever Voyaging through strange seas of Thought, alone.' の続きがThomas Alva Edison~になります。 となると、推測された”一般的な主張”の部分はEdward Gibbonが回顧録に書いた部分になるかと思います。 英文の構造について詳しく解説していただいてありがとうございました。 またtopは独楽のことなんですね。 意味が掴みにくい内容でしたがありがとうございます。

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