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原油があるのは、地球でいうと薄皮のレベルのとこか?

資源資源とうるさいですが、原油というのは、地中深くのどの辺りにあるわけですか? 地球レベルでいうと、薄皮の部分に過ぎないでしょうか? 地殻とか核とかいうレベルまでいくと、どれほどの資源がとれるのでしょうか? 微生物が大量発生した年月に湖が重なり繁殖したということですが、まだまだ原油は枯渇どころか、地殻にまで及べば計り知れないほどの石油埋蔵量の期待はあるものでしょうか?

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  • drum_KT
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回答No.1

地殻というのは、一番外側の薄皮部分のことです。原油や天然ガスなどの化石燃料は、この部分に存在します。 それは、化石燃料の素が大昔の生物の死骸だからです。 地殻の下はマントルという層になりますが、そこまで生物は到達していないので、化石燃料も存在しないと考えるのが自然です。マントル層は高温高圧の岩石と考えられています。 ちなみに、地殻は薄皮と言っても深いところで地表から60kmの深さがあります。 マントル層の更に下、地球の中心部を核といいますが、ここはドロドロに溶けた高温高圧の鉄などでできていると推定されています。

brain207
質問者

お礼

マスコンを握っていてください。 素晴らしい答えありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • don_go
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回答No.2

>マントルとか核とかいうレベルまで >いくと、どれほどの資源がとれるの >でしょうか? マントルや核では、地殻での様に資源 が鉱脈鉱床の形で集まっている訳では ありません。 #ほぼ均一に混ざり合っている。 従って、多くの場合、特定の鉱物のみ を得るには大量の物質を採取し、そこ から抽出しても僅かな量しか取れない 事になります。

brain207
質問者

お礼

なるほどですね。 ありがとうございます。 うれしいですよ。

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