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出産時の母子死亡率を下げた細菌論…いつ、だれが?

以下の文を読んで(日本語が直訳ですいません。) 下記の件について、教えて頂けますでしょうか。お願いします。 ■■■■■■■■■■■■■■■■ (1)出産時の母子死亡率を下げた the germ theory (2)戦場で大きな傷より、小さな傷・病気で死ぬ人の方が多い 理由を説明した the germ theory この 2つの、劇的な、著しい医学の改善を可能にした the germ theory は、いつ、だれによって、 作られたのでしょうか? この the germ theory は、普通、 どのように訳されていますでしょうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■ Until the germ theory was developed, a high percentage of women and children died during childbirth, and no one could understand why. the germ theory (細菌論?) が発達するまで、 高い確率の母子が、出産中に死んだ。 誰もその理由は分からなかった。 In military skirmishes, more men were dying from small wounds and diseases than from the major traumas on the front lines. 戦場では、より多くの人が 前線での大きな外傷よりも、小さな傷や病気で死んでいた。 But as soon as the germ theory was developed, a whole new paradigm, a better, improved way of understanding what was happening made dramatic, significant medical improvement possible. しかし the germ theory が発達するとすぐに、 完全な新しい「ものの見方」、 より良い、改善された、何が起きているかの理解の仕方が 劇的な、著しい 医学の改善を可能にした。

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noname#212313
noname#212313
回答No.2

 the germ theoryは、 胚種説、細菌説といった訳語があります。 http://ejje.weblio.jp/content/germ+theory  お考えのものは、細菌説でしょう。胚種説は以下のウィキペディア(自然発生説)にあるように、細菌にまで言及していない太古の説も含みます。 ・自然発生説(ウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%94%9F%E8%AA%AC > なおアリストテレスは生命の発生には次のようなプロセスがあるとしていた。 >   1.生命の基となる「生命の胚種」が世界に広がっている。 >   2.この生命の胚種が「物質」を組織して生命を形作る。 > これは「胚種説」とも呼ばれる。その発想の根底には人間が日常的に慣れ親しんでいる種・種子からの類推・アナロジーがある。  germ theor( of desease)は英語版ウィキペディアに項目があります(対応する日本語版はない)。 ・Germ theory of disease(英語版ウィキペディア) https://en.wikipedia.org/wiki/Germ_theory_of_disease  パスツールとコッホに言及があります。おそらく、この二人が細菌説の確率に最も寄与したということでしょう。  上記の項目の記載の幾分かは、下記の日本語ウィキペディアの「病原体」の項にありますので、多少の参考になるかもしれません。 ・病原体(ウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E5%8E%9F%E4%BD%93  こちらにも、パスツール、コッホについて言及が見られます。  上記項目などから、外科手術の感染症対策に功があったジョゼフ・リスター、産褥熱の対策に功があったセンメルヴェイス・イグナーツなどの人物へのリンクを辿ることができます。両者とも、正しい対策を立てて実効があったたものの、細菌という原因を明らかに示すことがまだできず、不遇であったことなどが窺えます。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • kaitara1
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回答No.1

germは微生物の俗語的なものではと思います(専門用語ではmicrobe) 微生物という目には見えない生物が存在することを素朴な顕微鏡を通して実証したのはオランダのレーウエンフックですが、彼は医者でなかったこともあって微生物と病気の関係には全く考えが及ばウイーン大学産科のゼンメルバイスは手洗いを励行することによって産褥熱による産婦の死亡率を劇的に減少させたが微生物の関与を実証できずに悲劇的な最期を遂げた。イギリス外科医のリスターは手術野に殺菌剤を散布することによって手術後の化膿を大幅に減らすことができた。総括的に微生物(細菌)が感染症の原因になっていることを確証したのはドイツのコッホです。コッホとコッホの弟子によって細菌による感染症の病原体は発見されました。ただコッホの方法論ではウイルスは発見できず。これが遠因で野口英世が調査中に病原ウイルスに感染して死亡したことは有名です。結論的には消毒が感染症の予防に有効であることを示したのは産科医だったゼンメルバイスですが、感染症が微生物によって生じることを証明したのはリスターで、コッホが体系的な学問に仕上げたということになるのかなと思います。リスターやコッホは近代的な顕微鏡を利用できたのですが、ゼンメルバイスはそれができませんでした。ゼンメルバイスは故国に帰って臨床医として長く活躍しましたが、なぜ手洗いをすると産褥熱が予防できたのか説明できずに終わりました。。彼の名前がついた医科大学があります。つまり多くの人の功績によってgerm theoryが完成されたということになります。雑な記述ですみません。

anon256
質問者

お礼

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