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日本語訳お願いします
大学の課題で文化人類学の資料を読んでいるのですが、何を言っているのかさっぱりなので、どなたか日本語に訳していただけないでしょうか。長文になりますが、よろしくお願いします。 (予備知識) 資料には、バリ島で行われている闘鶏について、その賭け事に関するルールが書かれています。訳してほしい部分(1)には闘鶏の持ち主同士の賭け(center bet)、(2)には観客同士での賭け(the side bet)について述べられています。それでは、よろしくお願いします。闘鶏について、ある意図があり文中にはcockと書かれてます。 (1) Of the fifty-seven matches for which I have exact and reliable data on the center bet, the range is from fifteen ringgits to five hundred, with a mean at eighty-five and with the distribution being rather noticeably trimodal: small fights(15 ringgits either side 35) accounting for about 45 per cent of total number; medium ones(20 ringgits either side 70) for about 25 per cent; and large(75 ringgits either side of 175) for about 20 per cent, with a few very small and very large ones out at the extremes. (2) The side bets are , however, something else altogether. Rather than the solemn, legalistic pactmaking of the center, wagering takes place rather in the fashion in which the stock exchange used to work when it was out on the curb. There is a fixed and knows odds paradigm which runs in a continuous series from ten-to-nine at the short end to two-to-one at the long: 10-9, 9-8 ,8-7, 7-6, 6-5, 5-4, 4-3, 3-2, 2-1. The man who wishes to back the underdog cock(leaving aside how favourites, and underdogs are established for the moment) shouts the short-side number indicating the odds he wants to be given.
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長いので要約だけ。 (1)は、57の試合の正確なデータを元に分析していて、掛け金は15リンギットから500リンギットの間で平均は85リンギット。掛け金の額の分布ははっきりと3つのピークに別れる。(この辺を表すグラフが付いていそうなもんですがついていませんでしたか?これ日本語に直訳しただけだとまだ理解しづらいです)。 1. 35リンギットを中心としてプラス・マイナス15リンギットの山。全体の45% 2. 70リンギットを中心としてプラス・マイナス20リンギットの山。全体の25% 3. 175リンギットを中心としてプラス・マイナス75リンギットの山。全体の20% 後はすごく少ないかすごく多い掛け金。 (2)サイドベットは儀式的で規則に則ったやり方というよりはむしろ株の取引がかつて場外で行われていたような感じ。配当金は範例(これもひょっとして評価なんか添付されていなかったでしょうか?)にしたがって固定されていて予めわかっていて, 10-9のショートエンド(不利なかけ。ある意味配当の高いかけと思います)から2-1のロングエンド(ショートエンドと逆の意味で勝率の高く配当の少ないかけと思います)にわたって当てはめられる。 勝ち目のない闘鶏にかけたい人は(どうやって勝率が低いか高いかが決まるか別の話として)どれだけの配当を取りたいかに応じて、自分が取りたい配当金に応じてショートエンド側の数字を大きな声で叫んでかける。 概ねこんな感じと思います。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 (1) 私が、闘鶏の持ち主同士の賭けに関して正確で信頼できるデータを持っている57試合については、その賭け幅は15リンギット(マレーシア貨)から500リンギットまでで、平均85リンギットである。分配金は幾分目立つ3本立てで、小闘鶏(15リンギット、持ち主用と観客用の両賭け35リンギット)が全体の数の約45%を占め、中闘鶏(20リンギット、両賭け70リンギット)が約25%を占め、大闘鶏(75リンギット、両賭け175リンギット)が全体の数の約20%を占めている。そして、その外に両極端として極小と極大の闘鶏がある。 (2)しかし、観客の賭けは全体的に幾分か違っている。厳粛で形式主義的な契約ごとのような持ち主同士の賭けに対して、むしろ場外での株取引のようなやり方での賭けが行われる。決まった歩合の範例があり、ショート(少歩合)10-9からロング(大歩合)2-1の方へ向かって一連の継続数値10-9, 9-8, 8-7, 7-6, 6-5, 5-4, 4-3, 3-2, 2-1の線上を動く歩合の目録が衆知されている。(さしあたり優勝候補や負け鶏がどう確定されるかは別として)負け鶏を支持することを望む人は、彼が与えて欲しいと思う歩合を示してショート側の数字を叫ぶ。 以上、ご回答まで。