シニアで年金暮らし・・・ネットで収入

質問

私は現在、年金暮らしをしています。

月々の生活費は大丈夫なのですが、年金や貯蓄は

少しずつ減っていくばかりで、

体力は徐々になくなり、外に働きに行くことは

難しい状況です。

幸いに、パソコンは好きで20年以上前からいじっていて、

インターネットやメール　そして　ＳＮＳなどは

ある程度できます。

エクセル　ワード　も初心者の域は出ていると自負しています。

そこで　パソコン＆インターネット環境を生かしながら

ある程度（月額５万円位）の収入が得られないかと、

思案しています。

なにか　良い情報がありましたら、教えていただきませんでしょうか。

また　同じように悩んでいらっしゃる方の

ご意見もいただけたらと考えています。

よろしくお願いします。

回答No.3

hue2011 · ベストアンサー

簡単にブログが作れますよね。

こういうことをやってみてください。

自分が得意で、その話題だったら話すこともいろいろあるし、調べるのもつらくない。
そういうテーマをよく考えてください。

これを考えるのは1週間ぐらいかけていいです。
重要なのは「調べるのもつらくない」という点です。

たとえばプロ野球が好きだったら、個々の選手の出身校だとか得意球なんかを整理するのは何でもないでしょう。
それと、ある選手のこぼれ話、中学の時の面白いエピソードなんかを拾い集めるのも楽しいはずです。
もし野球自体に興味がなければ、調べる気にもならないですね。

なーんだこんなもん、とか、何の価値もないよな、と、かすかでも思うようなテーマはさけてください。

社会のために役に立つ、とか青年に生きがいを与える、という方向に探すのもやめてください。
そういうきれいごとは誰も興味持ちません。

決めたら、それでブログを書く計画を立ててください。
所詮ブログですから、完結するわけがありません。毎日ほとんど日記みたいに書き足していくだけです。
起承転結を考える、というような方向には発想しないこと。
計画というのは、こういうことを書こう、書きたいというリストです。
確認しなければ書けないようなことも入れてリストアップします。

その中で、自己紹介的になりそうなものを一番最初に持ってきます。

で、簡単に自己紹介をしてページを始めます。
それは1ページ目になりますので、【目次】というような欄を下に作ります。
最初は1ページ目の記事つまり自分自身の今のページのタイトルを1行だけ表示します。

あとは1日ごとに記事を足してください。
記事を足すと、そのURLにジャンプするように、1ページ目の【目次】にその記事のリンクを加えておきます。

それを確実に1日に1回やる習慣がつけられるなと思ったら、Googleのページを開き「アドセンス」というものを探してください。
アドセンスの申請をいたします。そのとき、今作ったブログの入口ページを掲示してください。
Googleが審査を始めます。
毎日更新しているか、アダルトや暴力などの不都合な記事がないか、意味のある記事かと言う審査をしばらく続けられます。
このとき毎日記事追加をしていることが必須です。
1次審査2次審査があります。それぞれ完了時にはメール連絡があります。
2次審査を通ると、アドセンスコードの発行ということができるようになります。

アドセンスというのは、まあクリック広告であって、何の広告がでるかはわかりません。でもブログの設定の中にそのコードを埋め込むようにしておきます。

これで収入の入口を作りました。

今度は客寄せをしないといけません。

これはキーワードという観点から行います。

一番簡単な方法は、そのとき人が噂しているようなキーワードを察知することです。
例えばいま話題になっているものを例にだせば「安保法案」というのがあります。

これをYahooなりで検索してみてください。
そうすると、検索の補助みたいな形で水色のキーワードが横に並んでいます。
前にひげのついた○みたいな記号がついています。
これは、そのキーワードで検索する人がいる、ということです。
その記事があるといういみではない。そのキーワードに需要があるという意味です。

現時点9月19日朝9:22で言いますと、「安保法案とは　池上彰」というのが見えます。
しかし実際にクリックしてみるとそんなキーワードの記事は一つもありません。

だけど、なんとなくクリックされるように思えませんか。池上さんが何か言ってたら知りたいと思う人いそうですよね。

ここにキーワードとして出ているということはかなりの人がこのキーワードで検索をかけたのです。

だとしたら、そのキーワードでブログの記事を書いたら、かなりの人が自分のところにくると思えませんか。

「安保法案とはなにか　池上彰さん教えて」というタイトルの記事を書きます。

この記事、「安保法案とは　池上彰」で検索したらTOPになるのは当たりまえですね。それしか記事がないのですから。

本文の頭に安保法案とはなにか騒ぎになってますね。池上彰さんが説明してくれれば混乱はおさまるか」というように書くのです。
で、本文は自分の文章にすればいいのです。

たとえば野球のブログにしているなら、野球で先取防衛とはどういうことか、とか、グレーゾーン問題なんて、いくらでも書けるでしょう。

で、今日はこの記事、でアップして、目次に池上彰さんのタイトルを置くのです。

明日はオリンピックエンブレムでも国立競技場でもラグビー試合でも何でもいいです。
とにかく、話題になっているようなものをひっかけて自分の記事に引き込むということをします。

これをずっと続けてください。
何百ページも一気に書こうとしたら大変ですけど、毎日1記事を書き足すなら日記ですから、簡単です。

これをしていると何が起きるかを説明します。
ひっかけられて1度来た人が、その記事でよほど失望しない限りは、ああこういうページがあるんだなと記憶に残してくれます。

全く別の話題の事件があったとき、そのキーワードで検索すると同時に、ああ、安保法案であれを言ったあの人はなにかいってないかなと思い出します。
そしてその人のURLだの名前は覚えていませんから、また池上彰で検索してくるはずです。
今度は目次を見ます。そして欲しいテーマやっていないかと探します。
どんぴしゃりそれがあれば見てくれます。でも、そうでなくて、ちょっと興味ひきそうなら別の記事も見てくれます。

気になるようなら、お気に入り（ブックマーク）を付けてくれます。
あいつは何をいってるかな、と毎日訪ねてくれるようになるかもしれない。

いずれにせよ、キーワードによって訪問者が増えると、検索では上位に来やすくなります。
最初は、どんぴしゃりのキーワードでない限りTOPにはきませんけど、評判の高いブログだということになると、なんでもないキーワードでも上位表示ができるようになってきます。
同じサイトで長く見ている人がいると、滞在時間というものが増えますから、検索エンジンには重要なサイトかもしれないと思わせます。

これを続けるだけです。

何が起きるか。
もし記事を読んでいて、その横にちょっと興味のある広告が掲示されていたら、クリックしてみる人いるでしょう。別にお金払うわけでないし。
クリックがなされたら、その広告主からいうと、自分の店にはいってきてくれたということですから、お礼をしてくれます。
これをGoogleがまとめて月々支払ってくれる、これがアドセンス報酬というものです。

来た人が全員クリックするということはありません。たくさんの人が通りかかったら、ある比率でクリックしてくれるのです。
もし5000人がその記事を見てくれたら、クリックした人で1000円ぐらいの報酬は発生しています。
あとは単純計算です。10万人見てくれたら2万円になるわけで、100万人来たら20万円になるのです。

捕らぬ狸の皮算用をしても意味がないし、あなたのブログの魅力度によりますけど、この数字はそんなに不自然ではありません。
ひとつのブログで、アドセンスだけで80万稼いでいる人もいます。

最後に気を付けてほしいことをひとついいますけど、ブログの主催者のプロフィールで「おやじ」だとか「じじい」とつけたがる人がおおいですが、これはやめた方がいい。
「野球怪人」だとか「泥棒小僧」のほうがいい。訪問者が覚えやすいと、この名で検索をかけられるからです。

エールを送りますね。早咲きの梅は人の心に希望をともしてくれます。

回答No.5

pct10968

じじいです。
＞こで　パソコン＆インターネット環境を生かしながら

ある程度（月額５万円位）の収入が得られないかと、

思案しています。
このような思いは、年金生活の方のみならず若い方たちにとっても魅力的ですが、実際収入を得ている人などほんの一握りです。

＞エクセル　ワード　も初心者の域は出ていると自負しています。
エクセル、ワードぐらい今どき誰でも出来ます。
それに、パソコンを前にして簡単に稼げる商売が有るぐらいなら誰でもやってしまいますよ。

＞体力は徐々になくなり、外に働きに行くことは

難しい状況です。
スキルが無ければ、年寄りでも地道に弱る体力にムチをふるい僅かな日銭を稼ぐ方法が一番確実ですよ。
ええ、私も体力の続く限り頑張りますよ。

回答No.4

muchi2_rose

その程度の環境ならあなた以外の一般家庭でもごくごく不通に持っているわね。
それに、現役のSEやサラリーマンなら、知識もあるのに、なぜあなた以外の人がやらないのかと考えましょう。
答えは簡単、お金になる仕事にならないから。
今の時代、あなたの数倍の技術を持った人が、無料で作品を作る時代よ。
その人達を差し置いて、お金を取れる事が存在するのかということ。

特別な道具でも、人より優れた環境でもない、デザイン能力という金に返られない技能があれば
その技能でお金になるけど
＞インターネットやメール　そして　ＳＮＳが出来る程度ででお金作ってる人なんていないわよ。
だって、これらのこと、イマドキ小学生でも使いこなしてるもの。
これでお金稼いでいるなら現役高校生の半分はそれで小遣い作ってるわ。

だから、その程度の事は、あなたの世代ではすごいかもしれないけど、イマドキでは当たり前なのよ。
だからそれを技能と考えてるならあきらめなさい。

人のやらないことで、誰でも出来るけど時間が掛かるから面倒なのでやらないということならあるわね。
例えば、学校の卒業文集の打ち込みとか手書き小説の打ち込みとかね。
タイピングなら幼稚園児でも出来るけど、何万行もの文章打つのは誰だって嫌よね
そういう営業をかけるのよ。ちなみに、家でボケーっしてもそんな仕事は入ってこないから
印刷所とかに営業かけなきゃムリね。
当然ながら一言一句ミスしないように打ち込むのとミス＝罰金のリスクもあるわ。
それを打ち込んでメールで送る、あなたが何かを想像して作り上げられないのであれば
PCとネット環境で出来る仕事ってこれだけよ。

回答No.2

tzd78886

検索をかけると、こういったものはたくさん出てきます。その実情はと言えば、大多数は詐欺です。そんなことを知っていればわざわざ人に教えるわけはないのであって、そこら中にタダで転がっていると思う方が甘いです。

一例を挙げると、「こういう講習を受けてくれれば毎月いくらの収入が得られます」などと言って受講料を巻き上げ、実際には仕事を回さないか難癖をつけてごくわずかな収入しか得られず受講料を回収することさえ無理なことが大半です。

　年金暮らしなどをしていて時間を持て余している人を対象にしたこういう甘い話にはご注意ください。確実なものならアンケート回答などがありますが、回答時間３０分で２００円にもならないものがほとんどです。

むしろ、単発で試験監督官や選挙立会人、国勢調査員などの仕事が不定期で出ていることがありますので、こちらをお勧めします。但し、健康で立ち仕事が可能な人に限られます。

回答No.1

kaitara1

私は後期高齢者になりました。お金も大切ですが、人生最後の機会ですから本当にやってみたいことをやることも大切です。お金のかからない趣味はほかにないのでしょうか。月々の生活費に困らないのならご自分の寿命などを考えてみるのも一法かと思います。ただし自分に即して考えてもなかなか思い切れないのが正直なところですが…