年金の受給とそれ以外の収入についての疑問

質問

会社の経営者です。現在68才、
あと3年で退職予定、その時点にて年金を受給する予定です。
年金の受給額は月額180，000円程度、退職にあたっては、会社の借入金の保証人となっている関係で、2，3年は相談役として残り、月々150，000円から200，000円程度の給与を受け取るつもりです。
年金を受給しながら、上記の金額を受け取る事に、何か問題はあるのでしょうか？
税金等が発生するのではなかろうかと思っていますが？年金を含めての総収入額は幾らぐらいなら問題ないのでしょうか？
是非お教え下さい。

回答No.1

cowstep · ベストアンサー

ご参考までに（社会保険庁のHPより）
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm

勤務先で厚生年金保険に加入しながら老齢厚生年金を受給している60歳代後半(65歳から70歳になるまでの間)の方については、給料と年金の合計額に応じて
年金の支給が停止される場合があります。
また、平成19年4月1日以降は、厚生年金保険の適用事業所にお勤めの70歳以上の方(昭和12年4月2日以後生まれの方に限る。)も、60歳代後半の方と同様に、給料と年金の合計額に応じて年金の支給が停止される場合があります。
　詳細は、以下のリンク先をご覧下さい。
65歳以上の在職老齢年金の支給停止のしくみ
http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/todokede_ans02.htm#sanko2

お礼

ご回答有難うございました。
70才でリタイアするのは少し寂しいと思いますが
老害はいけませんね。

回答No.2

noname#210848

すでに模範回答が出ていますからお分かりになられたと思いますが老婆心ながら一言。
＞あと3年で退職予定、その時点にて年金を受給する予定です。
当然裁定請求はされ年金証書は受け取って見えますね。
＞年金の受給額は月額180，000円程度
この金額は老齢基礎年金を含むのですか、それとも報酬比例部分の金額ですか。
＞年金を含めての総収入額は幾らぐらいなら問題ないのでしょうか？
賞与はあるのでしょうか。あれば報酬にプラスして在職老齢年金を計算します。
これらを斟酌しないと計算できません。

お礼

とても参考になりました。有難うございました。
70才でリタイアするのは少し寂しいのですが、
その後、別な事業でも立ち上げようかとも考えています。