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almostについて・・・?

almostの、というか、文章について見ていただけますか? English is used almost all over the world. という文章を作りました。私は、「英語はほとんど世界中で使われています」としたかったんです。 だって、英語をまったく知らない地域や、使わない国もあると思ったからです。 でも、この文章をネイティブの先生にみてもらうと、almostはいらない、と言われました。なぜなら、世界中で使われているからだ、と。 日本でも、習うけど、全ての人が使うわけではない、使わない、と反論したら、世界中のあちこちで、日本でも使っているよと言われました。 日本人の英語の先生に見せたら、特に何も言われませんでした。 これは、almostの使い方が間違っているのでしょうか。それとも、単にネイティブの先生の意見なのでしょうか。 それか、この文章に「日常的に」という語を加えれば良かったのでしょうか? どなたか、教えてください。よろしくお願いします。

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  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.6

私も、#3の方と同じく、all over the worldとの組み合わせがしっくりこないのだと思います。 日本語で、「世界中で話されている」という場合も、必ずしも世界中の全ての国で話されているという意味ではないですよね。 アメリカ人に「『英語は、ほとんど世界中で話されている』という日本語は正しいですか?」と訊かれたら、「間違いではないけど、『ほとんど』はなくても同じ意味だし、ない方が普通だよ」と言っちゃうかもしれないでしょう? ネイティブの先生は同じような感覚で言われたのだと思います。

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 日本語にあてはめて考えても、ない方が普通、言われてみればそうなんですね。 ちょっと目からうろこでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

Gです。 elkitiさん、こんにちは! お久しぶりですね、お元気ですか? 私なりに書かせてくださいね。 はっきり言って、all over the worldと言う言い方の持つフィーリングの誤解からきているものだと思います. 日本語で、世界中で使われている、といった場合全ての国で使われている、といっているわけではないですね. つまりused in every country/byevery people in the worldと言っているわけではないわけです. どこに問題があるかと言うと、overと言う単語の持つフィーリングが非常にあいまいなんですね。 ~にわたって、という意味なんですが、全ての地域をさしているわけではないんですね. ですから、all over the workdと言った時に、それで既に、全ての地域の全ての人てはない、というフィーリングを持っているわけです. よって、この曖昧な表現にalmostを使いうと英語を使う人にとっては違和感を感じる、ということになるわけです. つまり先生が言ったように、ある地域で使わない人はいるだろうけど、使う人もいるから、結局どの地域でも使われている、という表現になるわけです. ですから、#3さんや#6さんのご意見が成り立つわけなんですね. よって、almost every people in the worldではないわけです. この理解ではall over the worldの理解になっていないわけです. 日本中にこの機械は普及されている、という表現で、all over Japanと同じフィーリングであるわけです. 普及されていない所もある、という暗黙の了解がこの文章にはありますね. 決して誇張していっているわけではないですね. つまり、一応、隅々まで、というフィーリングが入っているわけです. 英語を母国語としない日本でも使われているし、アフリカのど真ん中でも探検家のガイドをする人は英語を習って使っている、というフィーリングですね. つまり、日本語で「殆んど世界中で」と言うフィーリングは英語ではall over the worldと表現するだけで言い、ということになるわけです. (突っ込んで考えると、日本語の世界中という単語の使い方も「殆んど世界中で」という言い方自体が人によっては違和感を感じるのかもしれませんよ) しかしながら、この先生が英語に誇りや自慢を持っているのかもしれないとも私は思いますが. この次は、この先生に、Japanase is taught all over the world today!と言ってやってください. <g> これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 Gさん、もちろん覚えております!一時期ずいぶんお世話になりました。 almostの使い方、というわけではなく、言葉の意味からして私はカンチガイしていたことに気付きました。 間違いをおかさないように、と意識してつい「ほとんど世界中で」と限定(?)してしまったことがおかしかったのですね。 冷静に考えればalmostなくてもall over the worldにalmostの意味が含まれてますね。 ありがとうございました。

  • Largo_sp
  • ベストアンサー率19% (105/538)
回答No.5

んと、英語圏の人は、英語は宇宙でも使われてると 思ってるので、きっとネイティブの人には、almostが はいってると不自然なんでしょう… 日本人は、almostとか、littleとかつけたがる傾向が あるようです。。。 曖昧にしようとする文化からでしょうかね…

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 >日本人は・・・・ そうなんですね、私もその「あいまいな文化」なのだという事を実感しました。だから、これから英語で書くときは自分の意見に自信を持って言い切る形にしていこうと思いました。 ありがとうございました。

noname#6858
noname#6858
回答No.4

dalekです。 要は、 世界中の人々が使っている との視点か、 世界中のあらゆる地域で使われている との視点の違いではないかな。 English is used in all places throughout the world. English is used by almost everyone in the world. 私はネイティブの先生の方と同じ意見です。

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 アドバイス頂いてから、そのアドバイスの意味を自分なりに理解するのにずいぶん時間がかかってしまい、お礼が遅くなりました。でも、そうやって自分でいろいろ考えたり調べたりしたお陰で、ひとつ賢くなりました。 ありがとうございました。

  • askite
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.3

単純に、"almost" と "all over the world" という言葉のコンビネーションの問題だと思います。そもそも "all over the world" ってどういう意味で使ってるか考えてみましょう。あなたが考えるほど厳密に考えて使っているケースは少なくないですか? 「ある事が世界全体にほぼ行き渡っている状態」であれば、この表現を使って差し支えないですよね。 もし、どうしても "almost" を付けたいときは、例えば "strictly speaking" (厳密に言えば)と付け加えれば、少しは理解してくれるかもしれませんが。 "almost" を使うときというのは概して厳密に言いたいときが多いと思います。その言葉を、"all over the world" というどちらかと言えば漠然とした表現にくっつけたことで違和感が生じたということでしょう。

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 回答頂いて、自分が細かく考えすぎていた事に気付きました。突っ込まれまい、と思って予防線を張っていた事が逆に突っ込まれたんです・・・。 普通に考えればalmostいらないってことにやっと気付きました。 ありがとうございました。

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.2

 対象となっている「ワールド」から見ることが必要です。「日本」がどうであろうと(英語を習っていなかろうと)、世界中で使われている以上、allだけにしておかないと、かえって不自然に感じてしまいます。  ちなみに、ovre Japanにしたら、ネイティブさんからよい反応がきていたかもしれません。

elkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございました&お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 皆さんからアドバイスを頂いて、色々考えて、自分なりの答えを出す事が出来ました。 やっぱり私の考え方が日本的過ぎたのだと思いました。 ありがとうございました。

noname#6858
noname#6858
回答No.1

これは英語の問題と言うより、単純にある個人の意見ですね。 「使われている」の定義によるかと思います。

elkiti
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 文法的には間違ってはいない、という事ですか? やはり、その先生が「英語は世界中で使われている」と考えているから直されたのでしょうか。 また、その先生が考える考え方が世間一般の考え方なのでしょうか。 私は、日本を始め中国や韓国や、アフリカや、モンゴル、ロシア、ヨーロッパ各国、確かに使う人もいるかもしれないけど、それは日常的ではなく、ごく限られた人しか使用していない、または限られた状況でしか使われないと思ったんです。 でも、多少でも使われる場があれば、それは使われている、と考えた方がいいのでしょうか。 確かに、例文なんかで「This song is sung all over the world」なんていう文があっても、almostは入りませんものね・・・。メディアの入らない奥地や、田舎のおじいちゃんおばあちゃんは、世界的に有名な音楽であったとしても、知らない可能性はあるわけですものね。 ありがとうございました。

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