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80:20の法則
難しくて今一理解できません。詳しく教えてください。 身近な80:20の法則について色々検索してみました。 全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ←理解できます 仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる←理解でません 試験問題の80%が、その学科に関する20%の知識で十分に答えられる。←今一理解できません
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- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
「80:20の法則」自体は最初に出た本を読みましたが根拠はありませんでした。 「こういう言い方をするとみんな驚くぞ」とう感じのものです。 >仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる←理解でません 「成果に結びつかない無駄な仕事をしていませんか?」という指摘をするときにキャッチフレーズ的に「仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる」と言うのではないかと思います。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ←理解できます >仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる←理解でません >試験問題の80%が、その学科に関する20%の知識で十分に答えられる。←今一理解できません 「理解できません」という発想を理解することができません。 80:20の法則は 経験的にそうなっていると言うだけであって、 「必ずなる」と言うことではないのです。 >仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる←理解でません 80%の成果は、20%の仕事(この場合はアイテム数の20%)から得られるものであって、投入時間の20%ではありません。 どちらかというと、全仕事の重要な20%の分野に80%の時間を投入しなさいということです。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7993)
「全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ」は正解ではありません。1億円以上の金持ち、10億円以上の金持ちという具合に基準を変えると比率も変わります。本当の大金持ちは99:1ぐらいの比率です。 「仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる」もジンクスに過ぎません。仕事を真面目にやっていない人に対する格言でしょう。エジソンが言っていた「天才とは99%の労力と1%の閃きだ。」が正解だと思います。 「試験問題の80%が、その学科に関する20%の知識で十分に答えられる」もジンクスでしょうね。広範囲の知識を問う問題や専門知識を問う小論文のような問題では、60%ぐらいの知識が必要です。 80:20の法則そのものが眉唾で、実存すると言われている法則は、無駄が無い比率は2.6:1になるというもので、100:40ぐらいの比率が正解でしょう。 たとえば、パソコンを何台持つと時間と労力の無駄を減らせるかと言えば、2台ぐらいが最も無駄が少ないわけですし、宝くじの利益率は投資金額の40%ぐらい戻って来るのが理想値だと思います。(実際は20%ぐらい。) 試験問題も最低40%の知識を持っていないと不合格になると思います。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
80:20 くらいのものだ、ということで、厳密な数字や比率じゃない(9:1という人もいるし)という前提で、 極端な意見として、驚かせたいようなときに、よく使うのが「集中してる2割で、8割の成果は出せてる」というのを、いろんな場面で言い換えているだけなのです。 全員がそうでもないし、でも、たしかに組織でも個人でもメリハリというのがある、というのも事実だし、という程度で受け止めていれば十分です。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる 仕事100個を100時間でした場合、80個は20時間でできる。 試験問題の80%が、その学科に関する20%の知識で十分に答えられる。 学科の量を100個とすると、20個の知識があれば100点満点で80点取れる。