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挑戦したいこと | 公務員作文の添削をお願い致します
- 私は○○市職員として、地域コミュニティがしっかりとした、暮らしやすい地域づくりへと挑戦したい。
- 大学時代に所属していたゼミでは、大きなショッピングセンターに負けず、商店街の活性化を図るためにイベントを通じて商店街とお客さんのコミュニケーションを促進し、成功を収めた経験から、地域づくりには人とのコミュニケーションが重要であると学び、○○市職員として同様の政策を提案したい。
- また、旅行やゴミ拾いなどのイベントを通じてコミュニティの輪を広げる提案も行い、地域づくりの活性化を図る。
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私は、○○市職員として暮らしやすい地域づくりに挑戦したい。 大学のゼミ活動では、「地域住民と触れ合う」をテーマに商店街の復興支援を行った。 大学近辺の商店街では、「大きなショッピングセンターに負けないで、いかにしてお客さんを取り込むのか?」で頭を悩ませていた。 そこで、私達は「お客さんと直接触れ合いを持つ」ことを提案。 具体的には、無料で参加できるイベントを企画。 それは、「お客さんとコミュニケーションを取って顔やお店をよく知ったいただき、もって、来店を促す」むのというもの。 結果は大成功であった。 後日の聞き取りによれば、イベントを通じてコミュニケーションを取ったことで、「あの人たちとお話しついでに買い物が出来たことが楽しかった」と言っていただいたとのこと。 嬉しいことには、それからも常連さんとして来店していただいているとのこと。 私どもが企画したイベントをきっかけに商店街が活気を取り戻したというささやかな事実は、私に地域づくりに貢献できればという想いを育てました。 私は、今、地域住民が直接触れ合うことのできる活動に大いなる関心を抱いています。 私の住んでいる○○○地区では、年に一回程度、近隣の皆で旅行に行くというコミュニティが存在する。 私の家では、祖母が毎回参加している。 祖母は、「家族と行く旅行とはまた違っていて、とても楽しい。旅行の話題で皆と仲良くなれた」と楽しそうに語っていた。 このようなイベントを、市として支援していけたら良いと思う。 例えば、しっかりとした届け出をしたコミュニティに対しては、旅行の際に補助金を給付する。 そうすることによって、多くの人が参加しやすくなり、コミュニティの輪が広がって行くと思う。 そういう意味では、このようなイベントを、市が企画していくのも良いと思う。 こういう施策の展開によって、同じ市に住む多くの人へとコミュニティの輪が広がり、地域はさらに活性化されて行くであろう。 また、市全体として、年に二回程行われているゴミ拾い、草刈り等を利用し、コミュニティの輪を広げていくことも提案したい。 私も毎回参加しているのだが、参加している人の顔ぶれが毎回同じである。 そこで、夏休み等の長期休暇中は、できるだけ学生の参加を促していくと。 そうすることにより、年が離れている人との触れあいが広がり、大きな刺激となるであろう。 私はこのように、人と人とが直接触れ合うことのできるイベントを通じて人と人とのコミュニティがしっかりとした地域づくりへと挑戦していきたい。