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秦郁彦の本を1冊読むとすれば何が良いですか?
秦郁彦の本を読みたいと思いますが、昭和史、陸海軍関係で、代表的な作品で、読むとしたら何が良いでしょうか? いくつか似たようなのがあるので、どうなのかと思いまして。 秦氏の立場やアプローチが、よくわかればよいのですけれども。
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noname#217196
回答No.2
『現代史の争点』がいいんじゃないかな。ほかに代表作ではないけど、文春新書の『昭和史の論点』といった座談会本で、ほかの参加者との観点の違いなどからある程度は立場やアプローチがつかめるよ。
- mm058114
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回答No.1
私は軍事マニアですが、 秦郁彦氏は、軍事研究者ではなく、歴史学者ですよね。 当然、戦争に絡んだ、歴史的背景の本が多いですね。 私が読んだ本の中では、 『裕仁天皇 五つの決断』 『明と暗のノモンハン戦史』 かな? また、共著としては、 『歴代海軍大将全覧』 『歴代陸軍大将全覧』シリーズが、 とても、役立っています。 spongetakさんが、具体的にいつの年代に興味があるかによって、 大夫、変わってきますよ。 秦郁彦氏は、遠く明治以前の白村江の戦いから書いていますから。
質問者
お礼
参考になります、ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!