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古本屋の本の並びについて。
古本屋のコミックの並びについてなのですが、 本を棚に入れる立場からすると、単純に50音順(出版社別・作者名で)が わかりやすく、便利なのですが、 店の方針では、立ったまま目がいく高さに人気のあるモノ、 子供向けのモノは低めの位置、が理想とされています。 しかし、それを実際にすると、棚や本の量の関係で場所により 50音順が乱れます。 本を探す時などは、多少、判りづらくなると思うのですが 多くのお客様の目線に買いたくなるモノを並べる、というのも わからなくはない作戦です。 お客様の立場から、ご意見をお聞かせください。
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よく古本屋さんで不便だと思うことは、たいていのお店が不規則に本を並べて いることです。ひどいところだと、出版社すらまとまっていません。 私は、本屋さんや古本屋さんによく行くのですが、一番便利だと思う並べ方は、 出版社(掲載誌別)>作者名 です。 作者名は、完全に50音順なのが判りやすいですが、ある程度まとまっていれば、 人気のある作家の本だけを見やすい位置に置き、他は50音順という置き方でも 良いと思います。 目的の本を探すときはもちろん、特に買うものが決まっていなくて何となく 見るときにも、自分の好きなジャンル(雑誌の系統)に分けて探せるので、 出版社(掲載誌)別になっていることは外せないですね。 また、人気のあるものは最新巻のみ表紙を表にして並べ、その他の巻は 通常通り縦に並べてあれば、省スペースで判りやすいです。 棚の中の本が全て背表紙を向けて並べてあると、圧迫感があって疲れちゃうので。 ところどころ表紙を向けて置いてあると、探しやすいし、ぱっと見たときに 華やかですねぇ。 子供向けコミックは、少年少女・青年向けに比べて比較的数が少ないので、 棚の下段の方に来るような配置にすれば、問題ないのでは・・・。 判りやすく本の並んでいない本屋だったら、常連にはなりませんね。 人気のあるものだけ売るための並べ方は、本好きにとってはいただけません。 ぜひ、客にとって使いやすい良い古本屋さんにして下さいね。
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私はよく父に連れられて古本屋へ行くのですが、同じノベルズのものが別々の所にあったりして探すのが大変で、(父に)急かされて余計混乱してしまいます。同じ作品が幾つかあったら、やっぱり綺麗なのを選んでしまうので、それを防止しているのかもしれませんが、探すのにやたらと時間がかかっているような気がしてなりません。 棚並べをお考えなら、50音順よりもまず、少女・少年漫画の区別の次に出版社を揃えていただきたいと思います。(もうなさっていたらすいません) 頑張って下さい!
お礼
解説不足ですみません。 一応、コミックは男女出版社は別です。 集英社の男性小判、大版。女性小判、大版。 小学館の男性小判、大版。女性小判、大版。 講談社の男性小判、大版。女性小判、大版。 その他の男性小判、大版。女性小判、大版。 L版(大きいサイズや変形モノ)、文庫コミック ・・・とには、現在別れて入れてます。(各棚50音順です) その各棚の中で、さらに、動きのあるモノとあまり動かないモノ をどう、50音順とずらしても目立つ位置に並べるか、 の、兼ね合いに苦労してる最中なのです(汗)。 ご意見ありがとうございました。
再度書き込ませていただきます。 著者順にしておいて、著者名の見出しとかを目立たせるのはだめなのでしょうか? あるいは、五十音順で本来その著者が入るべき棚の、いちばん目立つところだったら、わかりやすいのでは?これだとひとつのスパンに多くて2作者しか目立たせられないけど、五十音からずれてる棚に置くよりわかりやすいと思います。 ちなみにスパン数×1or2よりもめだたせたい作者が多かったらちょっと削らないといけませんが・・・ 平台の使い方は決まってるのでしょうか? 決まっていなければ、新本やさんで使っている透明で本を斜めに立てて面を見せられるやつと、同じタイトルの冊数が多い巻を並べてはどうですか?新本やさんみたいになりますが、シリーズごとに並べてあるとわかりやすいし、平台だと子供でも取りやすいですから。 ただ、旧作でも動きがあるもの、だったら、買いに来る人はタイトルと作家くらいは覚えてくると思うので、普通の棚でも動きますよ。むしろ普通の棚にしておくと、同じ作家の別タイトルが横にあるわけですから、興味がわいて買ってくれるということが多いです。 別にしてると本当にそのタイトルしか動きませんでした。 難しいでしょうが、よりよい方法を考えて頑張ってくださいね。 いっかいレイアウトしてもいつでも並べ替えできますので、徐々にみやすくしていくのが大事だと思います。
お礼
再度、ありがとうございます。 平台は、割とおっしゃられてる通りの感じになってます。 現在は「犬夜叉」と「グラップラー刃牙」「シャーマンキング」で 占められてる状態です。 著者名の札も最近割りと社員の方が力を入れて、色わけやサイズを 大きくしたり頑張ってます。 ウチの店は、なんといっても、スペースが狭いのが 一番のネックでして、棚の上から下の位置に換えただけでも 場所によっては50音順からずれる程です。 この条件でさせる上の方針も実はちょっとどうだろう・・・って、感じは あります。本当に現場を把握して方針を出してるのか??と。 (方針からずれていると、管理順位みたいな得点が下がるシステムです) 考え方の違いって、面倒なモノですよね。
前古本屋で契約社員として働いていたのですが、売れるものを旧作と一緒の棚の、目線の高さに置くよりは、店頭の目立つところに、新作及び売れ筋コーナーを作ったほうがいいです。 目線といっても子供と大人ではかなり違いますし、探すお客様はやはり著者順で探すので。 店によって多少違いがありますが、たいていコミックスはサイズごと→出版社ごと→作者ごと。文庫や文芸書は、作者ごとだけが多いですよね。 あと、棚の前に平台があれば、そこに売れ筋を置いてもいいかもしれません。なお、某チェーン店では五十音順が平台まで続いてますが、たいてい棚を隅まで見たら隣の棚に行きます(目線が)なので平台は「棚の延長」と考えないほうがいいと思います。 最後は自分が客の立場になって、探しやすいか。あと、客から「探して欲しい」等の場合、スタッフ誰でもがわかる位置でなければなりません。 頑張ってください。
お礼
スタッフ誰にでも判る、って、大切ですよね・・・。 常時、棚入れをして慣れているスタッフは良いのですが、 そうでないスタッフもいますもんね実際には。 平台は、新作・人気コミックコーナーにはありますが 旧作棚には無いです。 ホントに棚入れは考え出すと大変です(汗)。 ありがとうございました。
補足
一応、「新作」は別コーナーなのです。 旧作のなかでも、割と動きがある作品、という事なんです。 解説不足ですみません(汗)。
- RX-75gogo
- ベストアンサー率38% (13/34)
新作コーナーなどよりも、旧作のラインナップを名前順・作家別・ジャンル別に分けていただくと大変探しやすいです。一般的には、 少年誌・青年誌で分ける さらに、名前順で分ける 残りはジャンルで分ける をすればよいと思います。
お礼
確かに、お客様の多くは「あの雑誌に連載してるヤツ」 みたいな感じで聞かれますよね。 ジャンル別け・・・は、「その他」扱いになる作品が多いような・・・。 商品はお客様の「売り」に依存しているので 思う通りの品ぞろいになかなかならない所が難しいです(汗)。 冊数が多いジャンルだけでもコーナーにしたらいいかもですね。 ありがとうございました。
- oponnpo
- ベストアンサー率32% (155/481)
コミックを古本屋さんで買おうと思っている人は ある程度、欲しい物が決まっていると思います。 。。。ので、検索しやすいのがイイです。 棚の位置云々より、 並べる法則がわかりやすくなっているとうれしいです♪
お礼
そうですよね・・・。私もそう思うんですよ。 しかし、上の方針なんですよね。 意見してみようかなぁ・・・。 新古書店って、古本屋と新刊本屋の中間みたいな感じで 色々、微妙な方針に右往左往・・・です(汗)。 ありがとうございました。
- hanaru
- ベストアンサー率15% (4/26)
こんばんわ。はじめまして。 私的には、目線的にはどうでも良いのですが、作家さんごとにわけていただくと、とっても分かりやすいのですが、あと、しきり(作家さんとかの名前が書いてあるやつ)をもっと分かりやすいようにしてほしいです。
お礼
確かに作家ごとにまとめると、その作家びいきの方には 便利ですよね。 しかし、完全に作家ごとだけ、というのは、かなり厳しいものなのです。 いっぱい、作家さんていますし、1冊しか店に無い作家さんのモノなども あり、その辺は新刊の本屋さんと違い難しいトコです(汗)。 しかし、お客様の素直なご意見と思います。 ありがとうございました。
- kennta111
- ベストアンサー率7% (12/151)
コンピュータで何が何処にいくらかを調べれるようにしてくれたら便利だとおもいますが・・・・
お礼
そうですよね、それは理想ですよね・・・。 しかし、ウチの店はコミックはバーコード管理してないので 無理なのです(汗)。すみません。 ありがとうございました。
お礼
結局、妥協点は、おっしゃる通り、 一部は目立つ位置、その他は50音順、しかないのですが なんとなくスッキリしない所です(汗)。 本の表紙面を見せる「面陳列」というのは、とり入れてます。 やはり、その方が、お客様の興味は引きやすいですよね。 スペースにゆとりがあれば、こんなに悩まないのに~・・・と 四苦八苦して、頑張りマス!! ありがとうございました。