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”途中言事寄居遠上人”の読み下し
途中言事寄居遠上人 (方幹 唐詩) 擧目時時似故園, 郷心自動向誰言。 白雲曉濕寒山寺, 紅葉夜飛明月村。 震澤風帆歸橘岸, 錢塘水府抵城根。 羨師了達無牽束, 竹徑生苔掩竹門。 補足 実は保存しておいた読み下し文を、誤って削除してしまい困っているのです。 どうかよろしくお願いします。
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目をあぐれば時々故園に似たり 卿心自ずから動けど誰に向かいて言わんや 白雲の暁寒山寺を潤し 紅葉の夜名月は村に飛ぶ 震沢の風に帆は橘の港に帰り 銭塘の水府は城根に抵(あたる) 羨む、師、牽束無きに達し了るを 竹徑苔を生じ竹門をおおう 中国語の原詩が読め、その意味が分かれば、それでいいので、「読み下し文」とはその仲介をする媒体に過ぎません。ですから色々な読み下し方があっていいとおもいます。 僕は、一「ド素人」に過ぎませんので、適当に無視してください。
お礼
ありがとうございました。 意味が分かればいいのですが、完璧です。 よく味わってみます。