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板織り船(イタオマチプ)の操船について
かつてアイヌが河川は言うに及ばず 海を渡るときに使用していたという イタオマチプの操船の際使っていたのは 櫂なのか、櫓なのかご存じの方ぜひ教えて下さい。 造船技術の優れていたことを示す 船だと言うことまでは分かったのですが 操船方法まで辿り着けませんでした。 よろしくお願い致します。
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帆を掛けた船を「櫂」で制御していたそうです。 2013_06綴る _板綴り舟 - アイヌ文化振興・研究推進機構 [PDFファイル] http://www.frpac.or.jp/manual/files/2002_06.pdf アイヌ 船 技術 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C+%E8%88%B9+%E6%8A%80%E8%A1%93
お礼
trytobe さま 早速のご回答ありがとうございました。 出典のURLを貼っていただいたので すぐに検索して「アララ」と 自分の粗忽さに笑ってしまったほどです。 わたしが調べた資料には船の大きさなど記述がなかったので 大人の男性3人ほどが乗れるボートくらいと勝手に解釈しておりました。 優れた民族のアイヌですから 丸木舟ほどの大きさでも海を渡れたのだろうと思ってしまったせいかもしれません。 大きな過ちを犯すところでした。 助かりました。 重ねて御礼申し上げます。