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字を調べています。ヒントでもいいです教えて下さい。
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右から順に、 ほのぼのと 柿本まで 明石と いづば 家に 行と まる 「いづ」「行」とした箇所の字はちょっと自信がありません。 「明石と」の「と」も、もしかしたら「を」かもしれません。形としては「と」だと思いますが。 形式としては「五・七・七・八(?)」のように見えますが、もしこの後にも続くのであれば、「五・七・七・七・五」の形式の都々逸かな?と思うのですが…。 内容は、古今和歌集の「ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ」の歌を踏まえたものでしょう。 この歌は昔から有名で、「よみ人知らず」とありますが、一説に柿本人麻呂の作として信じられてきた歌です。「柿本まで」はそれを踏まえているのではないでしょうか。
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- kzsIV
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散らし書きでしょうか。 1ほのゞゝと 2柿(の)本まで 4明石を? 3〇〇〇〇〇 6止?と 5いでむ? 家?に 7まる 「ほのぼのと」で有名なのは古今和歌集の、よみ人しらずの ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ という歌で、古今集ではこの歌のあとに「この歌は、ある人の云はく、柿本の人麿が歌なり」と書き添えています。
お礼
ご親切にありがとうございます。 参考になります。
- kifimi
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すみません、No.2です。 N.2で「家」とした文字は、「爰」(ここ)かもしれません。 意味もそのほうが通るように思います。 ほのぼのと 柿本まで 明石と いづば 爰に 行と まる かな?と思います。
お礼
分かりました。 ほんと助かります。調べてみます。
くずし字で楽しむ江戸時代の暮らしと文化 古文書ネット http://komonjyo.net/ 古文書なび http://komonjyonavi.web.fc2.com/ →http://komonjyonavi.web.fc2.com/books/books2.html 回答ページに行くと画像が見えなくなるのって やりにくいですよね。
お礼
助かります。参考なります。 ありがとうございました。
お礼
親切な回答でとても参考になります。 助かりました。ありがとうございます。