• ベストアンサー

字を調べています。ヒントでもいいです教えて下さい。

画像にある詩らしきものの意味を知りたくて調べています。 分かる方、これかな?と思うのでもいいです。それを参考にして調べてみるので 教えて頂けませんか。 すみませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

右から順に、 ほのぼのと      柿本まで    明石と いづば 家に 行と         まる 「いづ」「行」とした箇所の字はちょっと自信がありません。 「明石と」の「と」も、もしかしたら「を」かもしれません。形としては「と」だと思いますが。 形式としては「五・七・七・八(?)」のように見えますが、もしこの後にも続くのであれば、「五・七・七・七・五」の形式の都々逸かな?と思うのですが…。 内容は、古今和歌集の「ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ」の歌を踏まえたものでしょう。 この歌は昔から有名で、「よみ人知らず」とありますが、一説に柿本人麻呂の作として信じられてきた歌です。「柿本まで」はそれを踏まえているのではないでしょうか。

battamusi
質問者

お礼

親切な回答でとても参考になります。 助かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.4

散らし書きでしょうか。 1ほのゞゝと          2柿(の)本まで      4明石を?       3〇〇〇〇〇           6止?と 5いでむ? 家?に                 7まる  「ほのぼのと」で有名なのは古今和歌集の、よみ人しらずの   ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ という歌で、古今集ではこの歌のあとに「この歌は、ある人の云はく、柿本の人麿が歌なり」と書き添えています。

battamusi
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 参考になります。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.3

すみません、No.2です。 N.2で「家」とした文字は、「爰」(ここ)かもしれません。 意味もそのほうが通るように思います。 ほのぼのと      柿本まで    明石と いづば 爰に 行と         まる かな?と思います。

battamusi
質問者

お礼

分かりました。 ほんと助かります。調べてみます。

noname#210555
noname#210555
回答No.1

くずし字で楽しむ江戸時代の暮らしと文化 古文書ネット http://komonjyo.net/ 古文書なび http://komonjyonavi.web.fc2.com/http://komonjyonavi.web.fc2.com/books/books2.html 回答ページに行くと画像が見えなくなるのって やりにくいですよね。

battamusi
質問者

お礼

助かります。参考なります。 ありがとうございました。