- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御投稿の翌日に回答となりますが、私にはそれほど速く読み解く力はありません。2016-03-08 09:34:34 質問No.9139761 をワードに移しておいたので、一日で以下のようになりました。 一竿如足不須多 千畝渭川其奈何 仄平平仄平平歌 平仄仄平平仄歌 帋上風流囗囗囗 淋漓墨竹再東坡 仄仄平平囗囗囗 平平仄仄仄平歌 囗囗囗は宋家後(仄平仄)と見えたのですが平仄が合いません、「家」ではなくて「敬」とした方が良さそうですが、前後の字の読み替えができません。未解読のまゝとしておきます。 一竿にして足るが如し、多くを須(もち)ゐざれ 千畝の渭川 其れ奈何(いかん) 紙上の風流 ………… 淋漓 墨竹 東坡にふたたびす 前半は渭川で釣りをしていた太公望が世に出て行ったことをいい、「渭川千畝の竹」(渭川のほとりに千畝に及ぶ竹原がある)で後半の墨竹に繋げ、後の世にも明朗闊達な蘇東坡がよみがえったことを称える。「淋漓墨竹」は書風の用語であると同時に蘇東坡の人柄をも表現する。
お礼
ご親切な回答ありがとうございました。 とても参考になり勉強になりました。