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詩眼とは七言詩句で第五字目か第七字目か

「詩眼」(しがん)の意味が、漢和辞典によって異なります。詩の巧拙を左右する一字という意味はいいのですが、ある辞書ですと七言詩句で第五字目、またある辞書ですと第七字目とあります。いずれが正しいのでしょうか。

みんなの回答

  • H-B-K
  • ベストアンサー率29% (38/131)
回答No.2

広辞苑からのコピペです。 し‐がん【詩眼】  詩に関する眼識。  漢詩の巧拙をきめる主要の1字。五言詩では第3字目、七言詩では第5字目を眼とする。眼字 もう一つの辞書にも5字目とありましたが。

nekohiroshi
質問者

お礼

そうですか、「広辞苑」では、第五字めでしたか。私も五字目のような気がするのですが。 お答えありがとうございました。

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.1

ちょっと調べた限りでは 「詩眼は七字句では、五字目、五字句では三字目」 としか出てきませんね。 ただ、「五字目が多い」というのもありましたので、「絶対に五字目でなきゃだめ」ということではないのかも知れないです。

nekohiroshi
質問者

お礼

もう少し具体的に申し上げますと、大修館書店の何冊かの漢和辞典ですと、「七言詩句では第七字をいう」と書いてあるのです。感じからすると、七言では第五字のようですが、実際はどうなのかなあと思い質問しました。調べてくださり、ありがとうございました。

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