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障害者でもお坊さんになれる?

お寺での修行が必要に なると思うのですが 私は病気をしてしまい 現在足がうまく曲がらず長時間の正座が出来ません、 大腸を摘出してしまったため 食事制限があり 野菜などはダメなので 精進料理をたべることもできません 長時間の修行にたえる 体力もありません しかし病気になってみて 死ぬこと 生きる目的に 興味が深まり お坊さんになりたいと 考えるようになりました 私のような身体に問題があるような 人間でも入門させてもらえるものなのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.6

貴方の様な純粋な人が 職業坊主になれるとは思えません。 坊主はきんきら金の衣着て 人を正座させて自分はふかふかの座布団 訳のわからないお経を自己満足気味に嫌と言う程聴かせるのです お布施なんて知りません 高いお布施と戒名 納骨堂にお墓の口利き? そんな坊主になっても人生は分かりません。人の痛みもわかりません。 敢えて人の痛みの分かる坊主になるのだというのなら別ですが それより身障者なら座って出来る仕事もあるでしょうし もう少し自分で仏教を研究してみながら考えてはどうでしょう。 止まったまま考える。歩きながら考える。走った後で考える 人種が居るそうです。 実を言うと私の障害者なのですが 腹痛に耐えて生きています。 いざとなれば生活保護もありますから 生活保護僧侶と言うのも 今の時代はありかもしれません。 貴方の様な経験をすれば 人生を考え、語りたくなるのは不思議ではありません もし本当に職業坊主になれたら 是非日本語でお教を唱えてください よろしくお願いします。

その他の回答 (5)

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.5

何もお寺の坊さんだけが貴方の生きる道ではない と思います 心の修行が第一だと思います 心の鍛練 精進を行うのが先決だと思います 又、ご自宅で毎日写経をするのも立派な修行ですよ 現在の坊さんは一部を除き葬式坊主に成り果てた 坊さんばかりが幅を利かせ本来の修行を忘れ俗世間 の人と代わりありません 其でも坊さんに成りたいのなら貴方の家が檀家に 成っている寺の住職に相談されては如何でしょうか 尚、貴方のご自宅に居ても在家坊主にはなれるそう です

回答No.4

お坊さんでも営業活動があります。要は客のところでの法要もあります。 正直、厳しいんじゃないかと思いますよ。まあ、その前に宗派で考え方が バラバラなんだから、そちらに確認をするべきです。 ただ、坊主なんて今の世に必要なのかと思うんですがw

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

四肢を失うまで修業した達磨法師が報われず、気の毒でなりません。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.2

お坊さんと言うのが住職ということであれば、修行は必要ですが宗派によっては色々と戒律が違います。 まずは「お坊さんになりたい」のであれば、あなたの家に出入りしている(あなたの家が檀家となっている)お寺の住職にご相談されてはいかがでしょうか。 あなたの家が代々のお寺ではないなら、まずはあなたを受け入れてくれる住職に弟子入りしなければならないですから、そのときに面接じゃないですけど「こういう事情があるがこうなりたい」と相談するというのがどんな方であっても第一歩になります。 まずはお寺に行って住職と言うよりは僧侶とは、仏教とはの説法を聞いてきたらいかがでしょうか。

回答No.1

入門は出来るが、国家資格である継承は出来ません。坊主になるには認めがいりますから お客様の門前坊主でおわります。 別に、いまどきの坊主は肉も魚も食いますし、結婚もします。 かの一休禅師だって人間としてしごく当然だとして言ってます。坊主は神様、仏様じゃないと 葬式では椅子に座りますし、行をするような坊主は少ないです。 ただ体の弱い坊主は檀家に相手にされません。 思想だけで坊主の業務は成り立ちません。業務が出来ないならただのお客様です。

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