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人間とロボピューターの関係とは?
- 人間とロボピューターの関係について考えてみましょう。
- 現在、ロボットやコンピューターの普及により、人間の仕事に取って代わることが増えています。
- しかし、人間の能力や感性はロボットやコンピューターにはない独自のものであり、重要な存在です。
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Section2 未来予想 2022年2月、とある町工場で、長年にわたり反復作業をしていた熟練の作業員たちが解雇された。経営者が交代したのである。 ところ変わって、日本屈指の工業地帯では、ロボットが工場内で活躍していた。しかし歩行型ロボット法案が通らず、ロボットは工場から一歩も出られなかった。そのため外での作業には、外用のロボットが使用されたが、現場内の整地、運搬、防護壁の設置に費用がかかった。しかもロボットは工場の内外を問わず、状況判断を必要とされる作業には向いていなかったため、膨大な量の反復作業以外にはほとんど使われなかった。これには投資家たちも業を煮やしていた。 かわって登場したのが、人間が装着する、インターネットアクセス端末付きパワースーツだ。これは本体が人間なので、免許制にて一般公道の歩行が可能になる。これでqualia をもつ人間がpower を使えるようになった。しかし問題はそのシンクロ率により動きがどこか、ぎこちなくなることだった。 そんなとき、ニートでなんの取り柄もない若者グループが立ち上がった。 何の取り柄もないということは、逆に何にでも取り組めるチャンスがあるということだからだ。しかも日曜日早朝のスーパーヒーロー戦隊を欠かさず観ていたし、アニメ好きデンパ系だったのだ。彼らはハローワークのすすめで、パワースーツの職業訓練を受けた。もちろん受講すれば月12万円の受講手当と就職の斡旋をしてもらえるとあって、アイドル劇場へ月10回行っても余裕であることを知った彼らの学習意欲は、大学受験生のそれを超える凄まじさだった。 かくして若者たちは、インストラクターとして各地へ飛び回り、気が付けば彼ら一人当たりの年収は1,000万円をたたき出していた。ここに新たな中間富裕層が誕生したのである。しかし彼らには高級志向がなく、主食はベーコンレタスやマヨネーズたっぷりの焼きそばなどで、むしろ煮干し出汁に高級さを感じるほどだった。そのため庶民向けの食品関連が活況を見せ、もちろん衣類関連も庶民的なものが好調だ。 以上はすべてフィクションです。 いまやアニメの世界が現実になろうとしているのだが、どんなに科学が進歩しようとも、人間がqualia をもち続ける限り、人間が人間らしくあり、ますます哲学的なものが求められる世界へと、熟成しながら進化していかなければならないのである。そこで再確認として、投資家の悪意を忘れてはならない。そして真っ先にパワースーツを装着するのは、我々を監視する警察官であり、不幸の元凶を作る軍隊であることを忘れてはならない。我々がもっとも恐れるべきは、認識の浅はかさと無知なのですから、やはり先端技術には哲学が必要です。
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- kurinal
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yuniko99様、こんばんは。 >「本当ならロボットとコンピューターで楽を出来るはずの人間が 何故かロボピューターと競争するために 長時間低賃金労働を強いられる そうなりそうなこの社会は 何処かおかしいのではないだろうか? 介護なども人間は盆正月もGWもなくこき使われています。 失業者も多いのにどうなってるのでしょうか?」 ・・・介護などでは、「ロボット+コンピューター」は(未だ)人間に及ばない、のでしょう。 >「人間など無能だから要らないのでしょうか??」 そうはならない、予感があります。 プログラムは、予定通りだから。
お礼
ロボットがまだ人間に及ばないといっても 介護職の人たちは 大概腰を痛めて騙し騙し気を使う力仕事をしているのです ロボットが安ければ使える様にはなる筈です 現に力を補助する装着用の機械が使われ始めています でも高いので普及してないのです。 ロボットより人間の方が安いのです。どうなんでしょうかこの現実は? プログラムが人間を殺すことだったら・・・実際にアメリカは無人の爆撃機や洗車を作っています。 どうもありがとうございます。
- kohichiro
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>ロボットとコンピューターで楽を出来るはずの人間が 相当数の人間がすでに楽をしていますよ。 ロボットやコンピュータを駆使できる立場の人間Aと それによってコストを下げられて安くなった商品で儲ける人間たちBです。 ATM などもロボットの一種ですが、それで便利になった人たちCも含めるべきでしょう。 > 何故かロボピューターと競争するために 長時間低賃金労働を強いられる そうなりそうなこの社会は 何処かおかしいのではないだろうか? ロボットやコンピュウタと競争するのではありません。それを自己中的に使おうとする人間Aとの戦いです。 ロボット対人間では勝ち負けはカウントできません。生身の人間Aとそれが運転する自動車がぶつかったらやはり人間は負けます。問題はそれを運転する人間です。核兵器対人間という構図と一緒です。道具はあくまで道具でしかなく、道具が人間社会を堕落させるのは人間の自業自得というべきでしょう。 >資本主義を根本的に考え直すべきなのか? その通りです。道具は人間すべての財産であり、それらが人間を傷つけるのを防ぐ社会を築くことは不可能ではありません。A をなくし、B,C に限定するべきです。
お礼
成る程。しかしロボットを使う人をなくしたら どうなるのでしょうか? ロボットを使って人間を楽させ 人間にもっと意欲の持てる労働を出来るようにすべきでは? 炭鉱や土方なども人間がやってましたが それをロボットでやって、人間は自動の車に乗って積み下ろし機付きのトラックで配達をすれば随分楽になると思います。 今の宅配業界は悲惨な人間の労働で支えられています。 サービスが良すぎます。労働者の待遇が悪すぎます。ぜひ人間はロボピューターの恩恵に与りたいものです。 どうもありがとうございます。
- a_hona
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直接的な回答ではないですが、流行りのピケティによると、労働で生み出される富よりも、資本によってもたらされる富の方が大きいから、ということになるのでしょうか。ロボットやコンピューター、その他の科学技術が発達しても、それで一番儲けるのは資本家で、それがそのまま労働者に還元されるわけではない。機械化されて、生産高が激増した農業においても、従事者は減ったが、農業労働者は楽になってない。むしろ、機械並みに働かされ、機械のスピードに追いつかなければならない。重労働を機械がしているというのは本当で、耕作も収穫も異次元に楽になったが、高い機械を借金で買い、しかも人間もまだ重労働をしているのが実際です。 労働者なんて、時代は変わっても小作人、ってことなのでしょう。少なからずの人々が仕事に魂を見出して、それを人生の幹となしていますが、報酬だけを見れば、全然平等ではないですよ。 それでも、飢えることは激減しました。豊かになった。底上げされたけど、天井はもっと高くなった。そんなとこでしょうか。 余談ですが、こんな画像を見たことがあります。金箔で、肌にパックをしている女性。お金持ちを表している画像なのでしょうが、本当だとしたら、アホだなと思いますよね。金持ちといえども老化して病気や事故で死ぬのです。そういう意味では、金持ちになってもアホのままでは幸せにはなれません。智慧者の方が幸せです。哲学をするということが、智慧を求めることと軌を一にしているのなら、その方がまだ幸せに近いと言える。ところが実際には、智慧が幸せに結びつくものであると考える人は少ないのだけれど。一般には、家族があって、健康で、貧乏ではなく、、というのが幸せなのでしょう。哲学する人間の求める幸せはそういう意味では特殊です。普通の幸せを理解しておきながら、何か志があって智慧とか、法とか、真実とか、真理とかを求めているのだろうとおもいます。
お礼
全くです。おっしゃるとおりだと思います。 資本家はロボットやコンピューターで得た利益を、充分労働者に還元しなければなりません お客様は神様です式で お金を持ってる人だけが楽をして、働く人は労働基準法無視でひどい労働条件で働かされる現実があります。 この格差はなかなか解消できません。 かと言って労働組合など作れば、競争力は落ちて会社が傾きかねません。 中小企業では労働組合が解散したところが多いようです。 どうも尤もな回答を大変ありがとうございます。
人間とロボットの、能力の違いはあまり無いと思いますよ、似せて作っているから。 クレーンなんかは昔は櫓を組んで大勢で縄を引いたそうですから、 ロボットがやってることは進歩してないです。 人間とロボットの決定的な違いは、機能じゃなくて、 ( 仮称 qualia:感覚的な質) の有無だと思う。 科学では qualia を扱わないから、完全なロボットは出来ませんよ。 この地球を守るのは、私たちの qualia であることを忘れないでください。 そうすればユニコ説が正しかったことが100年後に証明されますから。 あそうだ、そろそろ地震に備えないといけないな。 qualia には地震予知の性質もありますよ。私たちは普段忘れているだけです。
お礼
クオリア 感覚質の事でしょうか? ロボットは人間より強く作れますねえ。 コンピューターも間違えません 殆ど。 問題は値段ですが 最近ロボットもコンピューターも安くできるようになってきています 性能も上がってきています。 私、0系の空調をメンテナンスする仕事をしていましたが 先輩に言わせると「機械にやらせた方が速い」と言っていました。 クオリアが在ればねえ 特殊なものと言えるかもしれませんが・・・ どうもありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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人が生きる目的が、物質=物質的繁栄や経済的利益であるか、 心=心の豊かさや精神的充足量であるか、という選択による。 物質的繁栄が目的であれば、身体障害者や生活保護されている 人材(高齢者含む)は負担であり、そうした人員が少ない組織 ほど繁栄して、他を淘汰するであろう。 精神的充足量の最大化においては、ひとたび生まれた人間は 等しく喜びや苦痛を感じ、また社会生命的自覚化=他我に於て 他人の喜びが自らの喜びとなる事で、助け合う喜びこそが最大 人員の最大充足を可能にする。 人類の社会化(分業化)において、そうした自己の生の社会的 拡張を把握するだけの認識の深まりを怠り、自己チューな意識 のまま他律的に社会行動をとらせるために、お金や出世といった “馬車馬の目の前のニンジン”を発達させた結果が、「お金を貰う ためにイヤイヤ働く」「できたらお金をもらって働きたくない」 「努力をせずに他人に評価されたい」といった、流されるだけの 歯車人間を量産したのだ。 もちろん、自然界には、そうして自律的な環境との相互作用を 断ち、遺伝情報や二次的な情報によって他律的に社会行動をとる アリやハチなどの“社会”的生命も繁栄しており、淘汰の見えざる 手がどちらかを選ぶ事はない。 ただ人類は“脳の発達によって、そうした遺伝子の変異(=淘汰) によらない適応が可能”という特長において繁栄した種なのだ。 そうした自律的生=「ヒト型進化」の総本山である人類が、 他律的生=「アリ型」へと変節したのは、皮肉としか言いようが ないが。
お礼
>ただ人類は“脳の発達によって、そうした遺伝子の変異(=淘汰) >によらない適応が可能”という特長において繁栄した種なのだ この意見には賛同します。その通りだと思います。 ただお年寄りは功労者であって、それまでにお金や徳を積んでいるから大切にされるのです 子供を産み育てたから大事にされるのです。と言っても老人ホームにあずけたまま 年に一度しか会いに来ない家族も多いそうです。ボケてしまうとますますそうです。 子供のない老人は見舞うものもない。哀れなものです。僕もそうなるでしょう。 精神的充足だけでは計れない愛情がそこにはあるのです。 働かないでお金が貰えるならそれに越したことはありません。やりたい事ばかりやるでしょう。 それが酒と女と言うとどうかと思いますが、ボランティアや起業なら良いかもしれません。 アリやハチなどの社会性の強い生き方は 犠牲をも伴うものでしょう。 人間は犠牲の伴わない社会性を身につけたいものです。社会もある程度そうなっています。 ロボットやコンピューターが人間の為に惜しみ無く作られ使われたなら 我々は物質的にも精神的にもいい状態になると思うのですが・・・ どうもありがとうございます。
- catpow
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>>何故かロボピューターと競争するために 長時間低賃金労働を強いられる そうなりそうなこの社会は 何処かおかしいのではないだろうか? IT業界で長年働いていますけど、ロボットやコンピュータシステムの発展により、仕事を奪われる人が出るのは当然予想されることですね。 過去、あるシステム企画書には、「本システムにより、人員削減が○○人可能となる。」なんて記載があり、同社の社員には知られないようにしていたりしたものです。 そして、ロボットやコンピュータ化は、それらで置き換えるのが難しい、あるいは、置き換えても利益が大きくならない仕事は除外されます。 その結果、ロボット化、システム化に適さない仕事は、人間が担当することになり、それらは、「長時間低賃金労働」でないと、割りに合わない利益率の低い仕事であるということなのだと思います。 >>介護なども人間は盆正月もGWもなくこき使われています。 失業者も多いのにどうなってるのでしょうか? 元々、介護は、利益率がそんなに大きくない仕事ですし、税金も投入される事業です。 もし介護事業者の利益が大きいなら、それを減らすように、介護制度を変えてきたのが政府であり、それが介護という仕事です。(私は、介護のシステム開発も行っていましたので、そのあたりは知っています。) そして、実際に働いている人は、「辞めると後が無い」という弱みもあるのではないかと思います。そういうこともあり、こき使われているのだと思います。 実態の景気はアベノミックスとか、賃上げとか言われても、悪い状況にあると思います。 さらに、先日、あるセミナーに出席したら、「わが社は、これまで日本を中心に世界展開してきた。日本の本社を中心とするスター型の経営だった。でも、これからは、日本中心ではなく、各国の支店がそれぞれを中心に活動する、ネットワーク型に移行する」と話されていました。 つまりは、日本企業のさらなる海外展開、グローバル化ですね。 日本のある企業の景気が良いと言っても、それは、国内景気と連動せず、日本の失業者を減らすことに直結してない状況にあるのだと思っています。
お礼
どんな主義でも教えでも 古くなれば現実に合わなくなることがあります 例えば 聖書に「産めよ増えよ地に満てよ」とありますが 今ではそんなことをしたら 自分の首を絞めるようなことです。 或いは共産主義でも資本主義でも修正しないと酷すぎて使い物にならない状態です 宗教などは何時までも変わらないものだから 現実と摩擦が起こっています。 民主主義も投票率は落ちてみんな選挙の無気力状態です。 ロボットとコンピューターが人間を楽で豊かにしてくれるように 思想も宗教も変わらければなりません。 どのような思想、主義、宗教になればいいのか? グローバル化といえば聞こえはいいが 日本を見捨てる様な事態 どうにかしなければ どうも大変ありがとうございます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2126/7992)
将棋を見て、似ているが違うルールのゲームを考えたり、ゲームソフトとして実現出来るのは人間だけです。ロボットやコンピュータは創造力で新しいものを作り出す能力が低く、人間の敵ではありません。 創造的な能力を発揮する仕事を増やせば、ロボットやコンピュータと競合しないように出来ますが、天才や創造的な才能を発揮する人を評価しようとせず、テレビ中毒の馬鹿や白痴ばかり作り出している社会では、人間の能力を有効に生かせないので、現在のような結果になっているだけです。 米国では斬新なアイディアを1つ出しただけで大金持ちになる人が少なくありません。日本では斬新なアイディアを出しても、会社が莫大な利益を横取りしてしまって、当人には僅かなお金と地位しか与えられないので、天才や秀才ほど不満を募らせる結果になります。 会社が莫大な利益を得ても、株や国債に使われてしまって、天才や秀才を育てる目的には使われません。国が衰退する構造問題が解決出来ない原因になっています。 日本が高度経済成長していた時代には、音響機器メーカーのようなベンチャー企業から大企業になった会社がたくさんありました。ソニー以外にも多くの中小大手メーカーが生まれたものです。 それが経済成長が止まって、衰退が始まると、ベンチャー企業から大企業になる例は僅かになりました。それと共に、天才や秀才が大金持ちになる話も消えていったように思います。 資本主義が良い悪いの問題ではないのです。どういう経済を作っても、権力者が独占する体制しか作ろうとしない為に、経済がうまく行かなくなるのです。資本主義にしても、社会主義にしても、日本が必ず失敗するのは、権力の独占をやめようとしないからです。 バブル経済の頃に、米国は多くのベンチャー企業が生まれ、現在の技術革新に貢献していますが、日本は何も生まないまま、衰退を続けています。 人間が無能なのではなく、無能な人間を権力に据える体制を変えようとしないから失敗するのです。日本が娯楽産業で大きな影響力を持つようになった結果、米国映画が面白くなくなったり、日本アニメがつまらなくなっているでしょう。日本の経済体質が影を落としているのです。
お礼
人間の創造力はコンピューターにはまだ真似できませんかね? 未来はどうなりますかねえ? 日本の天才、秀才を日本で十分活躍させるために もっと夢のある社会にしなければなりません 格差がない様にと言いながら 下はドン底知らず 地獄行きです。 この格差の方がひどい。日本人は本当に優しいのか?良心的なのか? 日本の体質を疑いますねえ。 しかし 天才、秀才でない人は・・・どうすれば幸せになれるのでしょうか? 皆がロボットやコンピューターの恩恵に預かる事が出来る社会が望まれます。 日本経済も色んな面で曲がり角に来ていますねえ どうもありがとうございます。
お礼
なかなかの力作ですねえ その様な未来が訪れないとは限りませんねえ。 確かに警察官や軍隊がロボットやコンピューターの力を得たら 市民はちょっと恐怖というか 危機感を持つかもしれませんね なかなか面白いので もっと良いものがなければ選びたいですねえ。 どうも大変ありがとうございます