• ベストアンサー

車リース中途解約の仕訳について

会社で車をリースしています。 先日その車が事故を起こし、中途解約することになりました。 解約金を払う事になっていて、保険事故なので保険金入金もあります。それらの仕訳が分かりません。 リース料は毎月費用として処理しています。 という事はオペレーティングリースという事になるのでしょうか? 雑損失?(解約金)/ 未払金 当座預金(保険金)/雑収入? こんな単純ではないでしょうか? 保険金を雑収入として良いのか?解約金を仮払として、後で入ってくる保険金を仮払と相殺する方が良いのか? 情報不足で大変申し訳ありませんが、一般的な仕訳はどうするのが良いのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BKgfsnd
  • ベストアンサー率54% (52/96)
回答No.2

消費税については、下記URLが参考になると思います。名目が「解約金」であっても同じです。特に、 >払戻しの時期に関係なく一定額を受け取ることとされている部分の金額は、解約に伴う事務手数料に該当し課税の対象になります >一定日以後に解約した場合に受け取る割増しの違約金部分は課税の対象となりません あたりに着目なさったうえで、契約書や請求書を確認なさるのがいいと思います。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6253.htm https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6261.htm これもご参考に、保険金の消費税は下記URLに明示されています。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6157.htm

yurisao
質問者

お礼

結局、課税扱いで請求してきたところに対しては、仕方ないのでこちらも課税扱いとし、課税対象とせずに請求してきたところには違約金としてこちらも仕訳をしました。 再度質問にも丁寧に説明していただき、ありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • BKgfsnd
  • ベストアンサー率54% (52/96)
回答No.1

解約金は雑損失、保険金収入は雑収入として差し支えありません。相殺して純額で計上するよりも相殺せず総額で計上するほうがいいです。

yurisao
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 解約金は雑損失で良いという事ですね。 あと上司に消費税の処理をよく考えろと言われました。 通常は非課税というけど車の場合は課税もあるからと言われました。 ネットで調べたのですが、解約金とは別に手数料やリース料があった場合は課税となっていました。 請求書にはリース料や手数料とはなってなかったように思います。 その場合は非課税なのでしょうか? また質問になってしまい、大変申し訳ありませんが、もしお時間があればよろしくお願いいたします。

関連するQ&A