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wiscIII結果解釈とは?
- 小学二年生男児のwiscIII結果の解釈について、理解できない点があります。忘れ物が多目やるべきことに取り掛かりにくいなどの傾向が見られます。ADHDの不注意優位型に当てはまる可能性もあるため、教育相談に相談しました。
- 息子の言語性IQは125、動作性IQは94、全検査は112です。言語理解や注意記憶などの検査でも特異な傾向が見られます。苦手な部分と得意な部分の差がはっきりしており、学校での配慮が必要かもしれません。
- 息子のwiscIIIの結果を見ると、平均値はクリアしていますが、バラツキがあることも確認できます。日常生活を阻害するほどではありませんが、ネガティブな要素が気になります。学校嫌いや自己肯定感の低さが結果と関連している可能性もあります。
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No.2です。 御礼を頂き、ありがとうございます。 知能検査結果の解釈は、お子様の普段のご様子、学校での状況、また、検査場面でどのように検査に取り組んでいたか等の情報も合わせて解釈しないと、適切な解釈が難しいところがあります。 私のお示しした解釈は、あくまでも、質問文に示して頂いた数値的な結果に基づいた物ですので、そのあたりはどうしても限界がありますので、ご諒解ください。 最初の回答にも書きましたが、これらの点を補い、適切な解釈と、今後の指針につきましては、教育相談で検査をしてくださった方にもう一度よくご相談になることをお勧めします。 補足してくださった点について、運動が苦手で、手本通りにはすぐにはやれないのに対して、足を使わないでテニスのボールをうつのは得意とありましたが、このあたり、ある種の不器用さといいますか、視覚と運動の統合の悪さもあるかと思えます。 また、方向感覚はよく、パズルやブロック は得意ということからは、比較的単純な(あまり深く考えないで済む、という意味で)視覚情報の処理は得意と思われます(動体視力については、WISC-IIIの結果にはあまり影響はないと考えられます)。 さて、発達障害がおありのお子さん達の知能や、認知能力を把握するために、WISC等の検査が通常用いられ、また、発達障害の種別によって、典型的な結果のパターンがあるとされます。 しかし、この「発達障害に典型的なパターン」は、たとえば、多数のADHDの子ども達に実施された検査結果の平均値から言われていることがらなのです。 平均値で得られたパターンですので、たとえ発達障害の診断を受けている子どもであっても、そのパターン通りの結果にはなっていない子どもたちもたくさんいます。 それ故、koutatsu様のお子様のWISC-IIIの結果が、この典型パターンに当てはまらないからといって、ただちに、何も心配はいらないとか、配慮は必要ないということにはなりません。 お子様のWISC-IIIの結果は、能力の高さから見れば、いずれも平均かそれ以上の力がありましたので、その点はご心配には及びませんが、やはり、群指数に見られたように、能力のアンバランスがありましたので、それが影響して、学習や行動の面で何かのつまずきが生じ、それにともなって、自己肯定感が低下したり、適応の上で困難が生じてくることも考えられます。 私でしたら、日常生活における支障だけでなく、実際の学校生活をどのように送っているか、学業に何か支障が生じていないか、お子様が勉強する上で何か困ったり、苦労しているところがないか、対人関係で困っているところはないか、また、お子様自身の中で、自尊心を持てなかったり、意欲的になれなかったりしていないかなどを、詳しく、具体的に把握したいと考えます。 場合によっては、お子様ご本人とも面談し、これらの点について、実際にどのようであるかを把握したいと考えます。 その上で、必要があると判断すれば、学校(担任の先生や、特別支援教育コーディネーターの先生など)と連携を取るということを考え、助言を差し上げると思います。 このようなサイトでのやりとりですので、どうしても一般論を申し上げるようなやりとりになりますので、お子様の状況に即して実際にどうするかについては、やはり、一度ご相談になった教育相談担当の方に改めてご相談になるのがよろしいと思います。 相談の場面では、ご遠慮になる必要はありませんので、納得がいくまで、やりとりをなさることをお勧めします。
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- vzb04330
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心理士です。 No.1の方がご体験から詳しくお答えくださっていますので、私はWISC-IIIの結果を中心に回答させて頂きます。 WISCは、世界的にもっともよく用いられている子ども用の知能検査です(5~16歳が対象)。 ただし、現在は、日本でも、WISC-IIIの改訂版であるWISC-IVが、2010年12月に出版され、次第にこの新しいバージョンが使われるようになっています。 WISC-IIIですと、現在では、多少結果が高くでる傾向があり得ますので、その点はご承知おきください。 1.IQ 全検査IQは、お子さんの全体的な知能の発達水準を表す指標です。 ある年齢集団の中で平均的な知的発達を示した場合、全検査IQ=100になるようつくられた、相対的な数値です。 90~109が「平均」、110~119が「平均の上」、120~129が「高い」と評価されます(言語性IQ、動作性IQも同様)。 koutatsu様のお子さんは、全検査IQ=112ですので、「平均の上」といえます。 言語性IQは、聴覚言語的な能力の高さを、また、動作性IQは、視覚運動的な能力の高さをそれぞれ示します。 言語性IQ=125は、「高い」値で、動作性IQ=95は、「平均」に該当します。 ただし、言語性IQと動作性IQとの間には、統計的な有意差(意味のある差)が認められ、お子様の場合、言語性の能力が、動作性の能力よりも高いと考えられます。 なお、WISCの新しいバージョンのWISC-IVでは、理論的、実証的な根拠がないと考えられ、言語性IQ・動作性IQは廃止されていますので、次の群指数の結果を重視された方がよいと思います。 IQから見たお子様の知的発達は、平均過それ以上の高さがあり、全体的な知能の発達には問題はないと考えられます。 2.群指数 言語理解、知覚統合、注意記憶、処理速度は、群指数という、認知能力の高さを示す指標です。 IQと同じく、ある年齢集団で平均的な成績を取ると、100になるようになっています。 この4つの群指数は、それぞれ、以下に示すような能力を測定しています。 括弧内は、それぞれの群指数に含まれる下位検査の名前です)。 ○言語理解(知識、類似、単語、理解)……言語理解、言語表現能力、言語による思考力 ○知覚統合(絵画完成、絵画配列、積木模様、組合せ)……視覚的刺激をまとめ、理解する能力、非言語的思考、非言語的推理 ○注意記憶(算数、数唱)……注意の範囲、聴覚的短期記憶、聴覚的な系列化 ○処理速度(符号、記号探し)……反応の速さ、視覚的短期記憶 この中でお子様は、注意記憶の124がもっとも高く、次いで、言語理解の123となっており、これらは、「高い」と評価されます。 処理速度は100、知覚統合は95でしたが、この2つは「平均」と考えられます。 まずこれらの結果から、お子様は、4つの群指数とも、平均以上の能力をお持ちだと言えます。 ついで、4つの群指数の高低を見ますが、この場合も、統計的な有意差を調べる必要があります。 その結果は、次のようにまとめることができます: 注意記憶≒言語理解>処理速度≒知覚統合 すなわち、注意記憶や言語理解は、処理速度・知覚統合よりも有意に高かったということです。 しかも有意差が認められた組合せの間には、23~29という得点の差がありました。 群指数からお子様の認知能力の特徴を見ますと、どれも平均以上の能力をお持ちであるものの、かなり大きなアンバランスが認められたということです。 このアンバランスの大きさは、お子様の得手・不得手や、日常生活などでお困りの点に関連していると考えられます。 言語理解、言語表現能力、言語による思考力や、注意の範囲、聴覚的短期記憶、聴覚的な系列化は高いものの、視覚的刺激をまとめ、理解する能力、非言語的思考、非言語的推理や、反応の速さ、視覚的短期記憶は低いということです。 ただし、ここで高い・低いというのは、あくまでもお子様ご自身の中での高低をさしています(個人内差と呼びます)。 しかしながら、お子様の「忘れ物が多目」「やるべきことになかなか取り掛かれない」「人の話しを聞いていないように見えるときがある」は、注意記憶に関わりの深い行動ですが、注意記憶の得点は、124と高くなっていました。 また、「説明が下手」と書いていらっしゃるものの、言語理解も123と高い結果でした。 これらの2点は、WISC-IIIの数値的な結果の分析から考えられるところと、必ずしも一致しません。 No.1の方も書いていらっしゃいますが、検査を実施して下った方(おそらく心理士かと思います)に、もう一度このあたりを含めてよくご相談になることをお勧めします。 3.お子様への関わり方 教育相談の結果は、一言でいえば、長所を活用し、短所は長所でカバーするということになるかと思います(長所を伸ばすのではなく、得意な能力・長所を活かして、新しい知識やスキルを獲得するという考え方です)。 これは、認知的なアンバランスのあるお子さんの場合、とてもよい支援となります。 長所は、そのお子さんにとっては、分かりやすいやり方ですから、それを活用してうまく行けば、自信や意欲の形成にもつながって行きます。 短所を訓練や努力で克服するというやり方もありますが、こちらは分かり難い、気が進まないことを強いることになりますし、効果も目に見えては上がりにくいものがありますから、自信や、意欲を喪失する結果になりかねません。 具体的な関わり方、支援につきましては、次のところによく分かる説明がありますので、一度ご覧になるとよろしいかと思います: 親と子のADHD.co.jp http://adhd.co.jp/kodomo/ 以上、ご参考まで。
補足
わかりやすい結果の見方の説明ありがとうございます。 視覚統合の弱さの点で 運動が苦手。運動にはよくいますから見本をみせるからやってみて。 と言う場面がありますが、息子には一発でそれが出来る事はまずないです。 後から手取り足取り教えて一応できるようになる。と言う感じです。 また日常生活で 私に注意されても反応がなく 聞いていなかったのかと思い 今お母さん何て言った? と聞くとちゃんと答えるのです。頭で分て行動しない。 ついついイライラしてしまう。はこのアンバランスからきていたのかと思いました。 反面息子は方向感覚はよく、パズルやブロック 動体視力も良く 足を使わないでテニスのボールをうつなどは得意です。 この辺はテストと矛盾する気もします。 もし良かったらもう一点アドバイス頂きたいのですが 今回はバランスの悪さはあるが発達障害の典型パターンでもなく生活に支障はきたしていないので とのお話でしたが、私が一番怖いと思うのは、アドバイスの中なんとかバランス良く生活しているのだとしたら 息子が内側にその辛さを自分でも気がつかないでため込んでしまったら。この先すごく大きな問題となり 取り返しがつかなくなる事です。 回答者様がもしこの結果を出した担当者でしたら どのようなアドバイスをくださりますか? 息子のバランスの悪さは一般的には発達障害の典型ではないのでしょうか?
wiscIIIの結果解析は、一般人の私からは詳しく言及できませんが、トータルで見れば息子さんの成績は「平均の上」になるので、なかなかのものだと思います。 言語性と動作性の各々のIQの値に開きがあるのは気になりますが、平均値が100であることを考えると、どの項目も100に近いか、それを超える数値ですし、下位検査のそれぞれの項目の平均値は10であることを考えると、息子さんには大きく下回るものはないので、学校の授業にもついて行けるのだと思います。(といっても、当人は親御さんの知らないところで、みんなに合せよう、後れを取るまいと、とても気を張って頑張っていて、それに疲れて学校が嫌になってしまったのかもしれません…。) >先生にはこう言う傾向がありますと耳に入れておく程度で 特別にトレーニングクラスや受診は必要ないと思います。とのお話でした。 上記のことは、小児神経科医か臨床心理士か、どなたの所見なのか分りませんが、データ解析をしたのは臨床心理士だと思うので、その方からもう一度説明していただけるようお願いするか、ご家庭や学校でも役立てていただけるよう、所見を手短に書いていただくなどの働き掛けはできないのでしょうか。 ご家庭でも役立つのではないかと思いますので、参考リンクをご紹介します。 質問者さんのネット環境が分りませんが、リンク先がちゃんと開けると良いのですが…。 担任の先生も何も分らないよりは、知っていた方が息子さんと接しやすいのではないかと思います。もし、リンクがちゃんと開けたら、リンク先の記述を印刷して、特に気になる項目にチェックを入れて(それか、質問者さんの方で役立つと思った記述のポイントをまとめて)から先生に提出すれば、先生も具体的にイメージを掴みやすいので協力を得やすいかもしれないです。 1) <WISC-III知能検査の概要の紹介> http://www1.iwate-ed.jp/tantou/tokusi/jissenhen/jissen_07.pdf 2)WISC-III 下位検査の結果を支援につなげるために【動作性課題】 http://www.edu-c.pref.nagasaki.jp/C-Web/0246/246PDF/246-6.pdf 3)WISC-III 下位検査の結果を支援につなげるために【言語性課題】 http://www.edu-c.pref.nagasaki.jp/C-Web/0246/246PDF/246-5.pdf ************** >上記のような息子の傾向は日常生活を阻害するほどではないのですが上記に加えた ネガティヴさが気になります。特に勉強で遅れているわけでも 友達がいないわけでも、誰かとトラブルを起こすわけでもありません。でも学校が嫌いと言ったり、僕は何にもできないと言ったり、少し先生に注意されたり友達に笑われたりするとがくりと落ち込んでしまうのはこの結果とリンクするのでしょうか? 息子さんは記憶力がとても良いので、ネガティブなことが忘れられないのではないでしょうか。 失敗するということは、息子さんにとって重大事件で、決して繰り返したくないことなので、忘れてはいけないこと(繰り返し思い出し、焼き付いてしまうこと)になってしまっているのかもしれないですよ。 推測になりますが、息子さんは、もともと頭が良いから授業についてはいけますが、頭が良いからこそ自分の能力のアンバランスな面に日頃から気が付いていて、自分で直そうにも直せないことに悔しい思いをしたり、悲しんだりしているのではないでしょうか。 私の息子が不注意優勢型のADHDです。 恐らくADHDの症状は息子さんよりも私の息子の方が重いと思われます。 息子の場合はADHDの影響からLDを合併していますが、息子さんの場合、LDが疑われるような事柄が書かれていないので。 息子の場合は視覚情報よりも、耳からの情報処理が得意です。 耳がとても良いので、聞き間違いは先ずないと言って良いぐらいないです。 これだと一見、特に問題はないようですが、視覚情報の処理が苦手な為に類似図形を見分けることや細部の注意に弱く、文字だけで学ぶよりも音声を利用した方が記憶の定着が良いということになり、能力的にアンバランスな面が顕著であるとも言えます。息子の場合、前述の苦手な事柄にプラスして短期記憶の弱さも重なって、筆記が苦手で誤字が多く書くのも遅かったのですが、速読が得意なので記述に関しては内容を短時間で把握することが得意というアンバランスな面もあります。息子の場合は、細部の不注意は読みの方にはほとんど現れず、書くということに影響が出やすいのです。 息子は、ゲーム画面のメッセージや展覧会の解説文などは素早く読み、内容を理解します。普段の会話も(傍からは、まるで聞いていないように見えていても)大筋はいつも理解できていますし、極端な勘違いは少ないので、今一つ伝わらなかった場合でも少し言い換えたり言葉を足せば、すぐに理解します。 けれども、内容をちゃんと理解できても、ポイントを押さえて人に説明するのが苦手なので、相手が聞きたいことを要領よく説明するのは苦手です。 そんな風に能力にアンバランスがあると、「なんで、それができるのに、これができないの? こっちの方がよっぽど簡単なことなのに」と周りからは注意の足りない人、努力を惜しみ選り好みする人、風変りな人に見えがちです。 だから、同じ年頃の子どもたちに囲まれた学校のような集団生活では、定型発達の子どもたちと比べると、からかわれたり、叱られる場面はどうしたって多くなってしまいます。 そうなると、出来ていることもちゃんとあるのに、能力にアンバランスがある発達障害の子やグレーゾーンの子どもたちは自己評価が自然と下がって、自分でも「努力の足りない人間なんだ、怠け者なんだ」と思い悩んだり、「みんながすぐ出来ることが、何で自分は何度やっても出来ないんだろう? 本当はどこかおかしいのかな…」とネガティブになってしまいます。 そして、親が子どもの能力のアンバランスを気にして、ついついこぼしてしまう場合は「自分は期待に応えられない駄目な子なんだ」という気持ちから、子どもは益々自尊感情が低くなってしまいます。 親としては、子どものことを心配しての発言ですし、余所で困ったことにならないように色々と諭しているつもりなのですが、発達障害のある子や傾向の強い子は「注意された=叱られたと受け取る子は多い」です。 また、発達障害の子は、おっとりとして見えたり、せわしなく見えたりと様々ですが、「恥の意識が強く傷つきやすい子も多い」です。 失敗をすると、みんなからつまはじきになる、悪目立ちしてしまう…等々、心の中では悩み事をたくさん抱えていることが多いのですが、それを上手く言葉で伝えられない子もいます。 特に自信を喪失している子の場合は、理由を言いたがらないケースは多いです。 理由を言って「そんなことたいしたことない」とか、「気にし過ぎ」とか、「もっと頑張りなさい(努力が足りない)」と言われると、余計に悲しくなるからです。 そう考えると、まるで鬱の人を相手にするようですが、あまりにも自尊感情が下がってしまっている子が相手のときは、褒めちぎりは逆効果だと思います。 褒めることは大切ですが、大袈裟に言うよりは自然体で話し掛けるのを心掛けると良いと思いますし、家ではお手伝いもなるべくさせると良いと思います。 役目があると「自分は貢献できているんだ」という喜びや自尊感情に繋がるからです。 ですから、重荷にならない程度で、これならできるということを手伝ってもらってください。 そして、興味関心を示したことには、ちゃんと応えてあげてください。 家計の負担にならないのなら、親子で作る料理教室とか、自然体験教室とか、興味関心を持ったことにはどんどん、参加させてあげてください。 上手に出来たときは一緒に喜び、「あなたがいて良かった。あなたには、こんな良い面があるし、あなたにはいつも助けられていますよ」という気持ちで接して(しかし、これは大袈裟だと人によっては逆効果だと思います)、失敗したときは「あれも出来ない、これも出来ないと畳み掛けて叱るようなことは決してしないように」してあげてください。それは、叱るなと言うことではなくて、よほどの悪いことや人命に関わるようなことでなければ、大目に見てあげて欲しいということです。 そして、叱るときは何がどういけないのか、ちゃんと説明してあげてください。 叱るときは、なるだけ声を荒げずに、したくなっても鬼の形相だけはしないであげてください。 内容によっては涙が出てしまうのは仕方ないことですが、閻魔さまのように叱っては逆効果だと思いますので。 あまり叱り過ぎると、自分で抱え込むばかりで何も相談できない子になってしまいますので、その点はご注意ください。 普段のご様子が分らないので経験をもとに書いていますが、どれも既にやって来たことでしたら、蛇足なのでお詫びいたします m(__)m
お礼
経験も踏まえた丁寧なご回答ありがとうございます。リンクも見させて頂きとても参考になりました。 幼少児より同年代な子より半歩おくれた印象がありましたが 年度末の誕生日で早生まれなせいもあるかと また集団行動に問題はなく、運動苦手ののんびりさん。としな先生や達も捉えており 気になりながらも まさかと思って過ごして来ました。今回も自己肯定感の低さがなければ テストを受けるまでには至らなかったと思います。 いざテストをしてみると予想していた以上に 得意不得意に大きな差があり、しかしながら 納得できる 霧が晴れる部分もある一方 息子が家でも学校でも大きな問題を起こさないで生活するために どのぐらい苦労しているのだろう。とこの先が非常に不安にもなります。 回答者様のアドバイスのように、親が一番の理解者でいられるよう。適切な援助を適切に時に差し伸べられるように、成長していかないといけないですね。 ありがとうございました
お礼
二度に渡る丁寧なご回答ありがとうございました。 予想を超える検査結果に動揺ばかりしていましたが、検査を受けたのは 息子の得手不得手を知り生活に生かしていきたい。 と言うのが一番の理由でした。no2さんのアドバイスにありましたように、担当の心理士さんに相談しながらこれ から息子にとって良い方法を試行錯誤していきたいと思います。 専門職からのアドバイス非常に参考になりました。 ありがとうございました。