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重心のxy座標が関わる問題についてです。
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問題は、長さ16cmの針金を、4cmと12cmになる位置で直角に折り曲げた「L字型の針金」の重心位置ということですよね? G1は「12cmの針金」の方の中点(「12cmの針金」の重心)、G2は「4cmの針金」の方の中点(「4cmの針金」の重心)ということですね? 「m」は、針金全体(16cm)の質量ですか? こういう「条件」をきちんと書かないと、問題を正しく解けません。 以上の条件であれば、「質量16mのL字型の針金」の重心は、「質量(12/16)mの質点G1と、質量(4/16)mの質点G2の2質点系の重心」と等しくなることは分かりますよね? このことから、重心は質点G1と質点G2とを結ぶ直線上にあり、その線分の長さを質量の逆比(=(4/16):(12/16))に分割する位置となります。 ここで、「4/16」は、「全体の質量 m のうちの、G2の質量 (4/16)mの割合」ですし、 「12/16」は、「全体の質量 m のうちの、G1の質量 (12/16)mの割合」です。「割合」なので、全体の質量「m」で割っています。 ご質問の図のような配置でも、G1のx座標が「6」、G2のx座標が「0」で、その間の線分の長さは「6cm」、これをG1から見て (4/16):(12/16) に分割するx座標を計算をしているだけです。「全体の質量 m のうちの、G1の質量 (12/16)mの割合」なので、全体の質量 m で割っているのです。 要するに、(12/16)m:(4/16)m の比率に分割するので、共通の「m」で割って(12/16):(4/16) を求めている、ということにすぎないのです。 この比率は、重心の周りの力のモーメントのつり合いから決まります。 重心の周りの力のモーメントは、 (力のモーメント)=(腕の長さ)×(力) で、「腕の長さ」は「力に直角な、重心から力の作用点までの距離」ということです。 重力は、(重力)=(質量)×(重力加速度g)ですから、重力による力のモーメントは、 (力のモーメント)=(腕の長さ)×(質量)×(重力加速度g) ということになります。 重心に対する質点G1の力のモーメントは、 (G1の力のモーメント)=(重心からG1への腕の長さ)×(G1の質量)×(重力加速度g) 同様に、重心に対する質点G2の力のモーメントは、 (G2の力のモーメント)=(重心からG2への腕の長さ)×(G2の質量)×(重力加速度g) 重心から見れば、この2つが釣り合うので、 (重心からG1への腕の長さ)×(G1の質量)×(重力加速度g) =(重心からG2への腕の長さ)×(G2の質量)×(重力加速度g) これを変形すれば、 (重心からG1への腕の長さ)/(重心からG2への腕の長さ) =(G2の質量)×(重力加速度g)/(G1の質量)×(重力加速度g) =(G2の質量)/(G1の質量) となって、腕の長さの比率は力の逆比、重力の場合には質量の逆比になることが分かります。 力のモーメントのつり合いの結果が、力の逆比、重力の場合には質量の逆比になっているということです。
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- gohtraw
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>画像のG1,G2は共に下向きの質量が働いているんですか 下向きだろうが横向きだろうが重心の位置は変わりません。 >G2は水平左向きに質量が働いているという事はないですよね 質量が働くのではなく重力ね。重力の向きがてんでばらばらといいう ことは普通ないでしょう。 >どうしてですか? G1に針金12cm分、G2に同じく4cm分の重力が働いていると 考えれば、あとはそれこそ「逆比」でしょ?計算してみて。
お礼
ありがとうございます(^^♪ 逆比の解き方、なんとか理解出来ました!
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様で割合という概念で理解が一歩進みました(・・) その解き方、とても良く分かりました~