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因果応報

こんばんは。 因果応報。 悪いことへの報い、だけでは、ないですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hiak123
  • ベストアンサー率16% (14/87)
回答No.4

行いあれば結果あり。行わないもその者の善思・悪思の結果あり。 なぜ、分からないのか分からない。

kurinal
質問者

お礼

hiak123様、ご回答ありがとうございます。 「因果応報」、って、暗いイメージがありませんか? 「努力は、裏切らない」と言っても、たぶん、同じ意味なのに。

その他の回答 (3)

回答No.3

「因果応報」の根底にあるのは、因果律であろう。 何かをすれば、何かが起き、またそれが何かの原因となる。 そうした因果の連鎖を把握できない結果、「因」に対する 「果」を、未知の原因による「応報(報い)」として捉え る事になる。 そうした因果律の原因は; 1.人類の社会化(分業・組織化)において、個人の生は  社会の順調な営為に依存しており、過剰な短絡的利己の  発露は、社会の劣化を通じて長期的に自分にも返って来  る可能性が高い。 2.直接的に「自分に返って来」なくても、社会は社会性  の発達において、個人の短絡的行動を社会的必要に適応  させるために、お金や出世といった“アメ”や、法規や  モラルといった“ムチ”によって、他律的に社会行動を  とらせるようにした。  そのため、法規による社会的制裁やモラルによる罪悪感、  集団からの排斥などの、物理的な因果律を越えた「報い」  が生じた。

kurinal
質問者

お礼

psytex様、ご回答ありがとうございます。 「社会における、社会的行動の因果」ということですね。 >「過剰な短絡的利己の  発露は、社会の劣化を通じて長期的に自分にも返って来  る可能性が高い。」 なるほど。 極端には、例えば、「喫煙は健康に有用!」と発した場合、 将来的に、自分が病院に入院した時、喫煙を強いられるかもしれません。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

因果とは、その結果には原因があると考えることで、釈尊が悟った真理です。しかし、因果はあっても応報は保障されないのです。 良い行いをしていても病気になるし、殺されることもあるのです。しかし、病気になったことの原因はあるし、殺されることも原因があるのです。それが親からの因果であっても受け入れるしかないのです。 悪いことをしていたらろくな死に方をしないなどと言うこともありません。浄土真宗の親鸞は悪人正機と言って悪人の方が救われるべきであると言っています。それだけ悪人はこの世で苦しんだからです。

kurinal
質問者

お礼

titelist1様、ご回答ありがとうございます。 とても醒めた、ご見解ですね。 >「因果はあっても応報は保障されないのです」 「他力」では、そうでしょう。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

善悪とは無縁に。 水を熱すれば お湯になり。さらに蒸発して気体に変ずる というような、原因があって結果があるということです。( ^^) _旦~~ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

kurinal
質問者

お礼

kusirosi様、ご回答ありがとうございます。 >「善悪とは無縁に。」 そっか〰。 「比較宗教」みたいなことをしている人も、居ましたねえ。

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