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因果応報とは?
こんばんは。 「因果応報」 何故か?「悪い事をしたら、報いがある」というように、 負の側面ばかり注目される?ようですが、 「良い事をしても、報いがある」のでは、ないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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信賞必罰思想です。 こうあって欲しい、という願望でアリ、 これによって、社会の秩序を保とうと しているのです。 現実は、例外が多すぎて、本当にそう なっているの、という疑いはありますが。 尚、キリスト教では、これは神の存在証明の 一つになっています。 良いことをすれば幸せになれる、という ことは、神が存在する証拠だ。
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- bgm38489
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『大慈恩寺三蔵法師伝』の七巻に由来するみたいだね。これで検索してみれば、わかると思う。 『~伝』とは、西遊記の元となった書物だ。
お礼
bgm38489様、ご回答ありがとうございます。 「因果応報」が?? 検索してみたら「昭和54年」というのが多数ヒットしましたが。
- 雪中庵(@psytex)
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人類は社会生命として、助け合って生きています。 また人の営みは自然との物質循環において恒常性を 確保しています。 肉体的な個人のためにのみ生きれば、その社会的・ 環境的な因果関係を阻害し、結局自分にも害が及ぶ 事を、そうした認識のできない人間にも分かりやすく 説くためのキャッチフレーズです。
お礼
psytex様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 「キャッチフレーズ」、上等と思います。 >「人類は社会生命として、助け合って生きています。」 (以下、同文) ・・・結局、「人権を侵害しないように心掛けましょう」ということかと、思います。
- 8bitpc
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そのとうりです、悪いおこないを繰り返しいれば悪い結果が現れ良いおこないをしていればおのずと良い結果が現れるという事です。(良い結果とは悪い結果ではないと言う事) 例えば車で飲酒運転やスピード違反を繰り返していればいつか検問にひっかかります運良く検問にひっかからなくても一生取り返しのつかない事故を起こします。 法令を守って安全運転を心がければ事故にも検問にもひっかかる可能性が少なくなりなんでも無い生活ができます。良い事をしても良い報いがあるのではなく悪い結果にならないと言う事です。
お礼
8bitpc様、ご回答ありがとうございます。 >「(良い結果とは悪い結果ではないと言う事)」 ・・・これは、ですね。 「善悪の問題」は、簡単ではありません。 (「信教の自由」を侵害しないでね) >「例えば車で飲酒運転やスピード違反を繰り返していればいつか検問にひっかかります運良く検問にひっかからなくても一生取り返しのつかない事故を起こします。 法令を守って安全運転を心がければ事故にも検問にもひっかかる可能性が少なくなりなんでも無い生活ができます。良い事をしても良い報いがあるのではなく悪い結果にならないと言う事です。」 「無事。是、名馬」ということですか。 (※いわゆる「名馬」でなくても、、、「立派に勤めを間違いなく果たすならば、「名馬」である」という、ニュアンスですよね。)
確かに良い事をした人は本人に限らず、その人の身近な身内に反って来ると思います。 逆に、人を騙したり、苦しめた人は、その子供や孫に反って来ていますね。
お礼
sibamikan様、ご回答ありがとうございます。 >「その子供や孫に反って来ていますね。」 なんで? どうして、子どもや孫が関係するのでしょうか? そもそも、「因果応報」とは、そうした狭い関係のことなんでしょうか?
- lions-123
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>「因果応報」 何故か?「悪い事をしたら、報いがある」というように、 負の側面ばかり注目される?ようですが、 「良い事をしても、報いがある」のでは、ないでしょうか? 67歳 男性 悪さをする子供にバチが当たると同じような意味で諭し自重させるように躾て来たことから、そのような側面が広く伝わり目立つようです。 でも、善悪両方の意味があることと、善行を積めば、何時かは天知る地知る人知るで報われ恩返しが返って来る<報恩>との思い体験が、自らの加齢の中に良い結果を齎すウエートが増し強まって来てるように思う今日今頃です。
お礼
lions-123様、ご回答ありがとうございます。 >「悪さをする子供にバチが当たると同じような意味で諭し自重させるように躾て来たことから、そのような側面が広く伝わり目立つようです。」 なるほど。 ♪「どうなってるの?!!今日も塾で。明日も塾で。」 >「でも、善悪両方の意味があることと、善行を積めば、何時かは天知る地知る人知るで報われ恩返しが返って来る<報恩>との思い体験が、自らの加齢の中に良い結果を齎すウエートが増し強まって来てるように思う今日今頃です。」 ああー。そうですね。 小生などは逆に、不養生で「悪果」を認識せざるを得ない感じです。
- norepe
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因果応報か うぅ~ん 早い話 蒔かぬ種は生えぬ まいた種はは自分で刈り取らなければ成らない これは神界の掟 お釈迦様は梵天の声(神の声)に励まされ仏教をひろめて行った。 此れが分かると因果応報の言葉が仏教に出てくるのが分かるはず。
お礼
norepe様、ご回答ありがとうございます。 どうも、宗教的なご回答のようで。 「「信教の自由」を逸脱しないように、心掛けましょう」
- tamohoykm
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そのとおり、悪いことに使われることが多いが、逆もあります。そもそも、この言葉の由来がわかれば、納得します。ネットで探してくだされ。
お礼
tamohoykm様、ご回答ありがとうございます。 >「ネットで探してくだされ。」 「人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば 悪い報いがあるということ。」 が、見つかりました。 ・・・>「由来」は? どうも、ハッキリした感じは調べられませんでした。 >「一般的には、悪因悪果をさす場合が多く、さらには不幸・不運の意味でも使われる」 というのは、見つかりました。 「信教の自由」には、限界があってほしいものです。
お礼
hekiyu様、ご回答ありがとうございます。 >「信賞必罰思想です。 こうあって欲しい、という願望でアリ、 これによって、社会の秩序を保とうと しているのです。」 刑法論でも、「一罰百戒」を超える、 「刑罰を予告することで、事なきを得る」というのが、あります。 >「尚、キリスト教では、これは神の存在証明の 一つになっています。 良いことをすれば幸せになれる、という ことは、神が存在する証拠だ。」 ・・・宗教については、逆に 「幸せになったから、良い事をしたのだ」と、 言い出しかねないでしょ?