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新しいグラフェン製造方法の科学的可能性と工業的スケールアップ
- グラフェン製造方法に関する実験結果の和訳を添削して欲しい。
- グラフェンの製造に必要な条件や問題点について教えてください。
- グラフェンの科学的応用と工業的スケールアップの可能性について解説してください。
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(1)Still, Coleman says you may not want to try this at home. 結果オーライですが、(you) ... not want toで、「~しないほうがいい」です 意味としては、you shoud not もしくは you'd better notと同じです (2)The exact amount of dishwashing liquid required (主語)/ depends on (動詞)/ the properties of the graphite powder, such as the size distribution of the grains (目的語1)/ and whether any materials other than carbon are contaminating the sample (目的語2). (4)The method also doesn't convert all the graphite to graphene, so the two materials have to be separated afterwards. afterwardsの訳がとても大事です(含まれてません) (5)"It is a fun experiment, but it wouldn't get you very far," says Colman. 〝これは楽しい実験である。しかし、手に入れるのはとても遠い“とコールマンは言う it wouldn't get you very farで「そんなに得るものは多くない」だと思います 前後を見てないのでわかりませんが、遠くまで行かせてくれない → 大したことない (10)Coleman is excited about the scientific potential of cheap, abundant graphene. コールマンは 廉価の科学的可能性、十分なグラフェンについて楽しみしている(興奮する)。 →コールマンは、グラフェンが廉価になり、十分に供給される将来を考えると興奮する なぜこういう訳になるんだろう ・コールマンは、廉価で十分な量のグラフェンの科学的可能性について楽しみしている(興奮する) 気になるところを抜き出しました そして、全体的に気になるのは、訳文を整えてますよね 訳文を整えてしまうと、それに合うように理解するようになる危険性があります つまり間違った訳をしたのを、きれいな日本語に整えてしまうために、どんどん英文の意味から遠ざかってしまう きちんと適切に訳されたものであれば、整える必要はなくて、直訳のままのほうがいいです 意訳というのは、あいまいなところを意味が通るようにするものではなく、きちんと理解できる内容ではあるが、"日本語"として適切な表現にしたり、受け入れる人にとって理解しやすいようにするためのものと思います 意訳ばかりしていると、英文に書いていないことを語るような癖がつきますよ
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- f272
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まず,「No.8878648の続きです。」と書くだけでなく http://okwave.jp/qa/q8878648.html のようにリンクをはって欲しいなあ,と。 あとは#1さんが触れていないところだけ。 (2) sampleというのはgraphite powderのことだろう。 (11) 「濃度を50%促進」とか「収率は50%増加」って?「boosted its strength by 50 per cent」は「強度を50%増す」ということだろう。
お礼
f272さん いつもありがとうございます。 今振り返ると、単語の見落としや勘違いが多かったように思います。 頂いたアドバイスを参考にもう一度訳し直して見ます。 …リンクをはることまで気が付きませんでした。 今後リンクをはるようにします。
お礼
sknuuu さん 丁寧に見ていただきありがとうございます。 意訳についてのご指摘ありがとうございます。注意します。 今回の訳を振り返ってみると、思い込みが強く、それが原因で誤った意訳になったような気がします(そうなってしまった原因は、文章の構造がきちんと理解できていないこと)。 頂いたアドバイスを基にもう一度訳し直して見ます。