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”A LOVE SUPREME”を神への愛、と訳し
“A LOVE SUPREME”というジャズの曲があります。 その内訳は、次のとおりです。 PartI-ACKNOWLEDGEMENT PartII-RESOLUTION PartIII-PURSUANCE PartIV-PSALM この曲の内容は、神へ祈りです。 邦訳では、”至上の愛”となっています。 質問したいことは、“A LOVE SUPREME”の訳についてです。 1.神への愛、と直訳して良いですか? 2、神への愛、と意訳して良いですか?
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「A LOVE SUPREME」という言葉は演奏の中で歌われますが、聞いた感じでは祈りの言葉だと思います。従って、あえて日本語に訳すなら、「愛。それは最高のもの」でしょうか。 「神への愛」はちょっと違うという気がします。
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- Oubli
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コルトレーンの曲ですね 晩年のコルトレーンには神秘主義的な感じがありますが、キリスト教原理主義的な神様万歳とは全く違います。 さらに後には方向転換を考えていたようにも思いますが、1967年に40歳で亡くなったのは本当に残念です。 A LOVE SUPREMEの直訳は「神への愛」ではなく「至上の愛」です。フランス語かラテン語を模擬して形容詞を後置しているだけです。音楽を聴いていただければ、この語順の素晴らしさが解ると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 私はジャズが好きで、よく聞いています。友達と雑談しているとき、「第九番に匹敵する曲が、ジャズにもあるよ。コルトレーンの演奏した”至上の愛”だよ」と私はしたり顔で言いったことがあります。 彼は、キリスト教的というより、 <神秘主義的な感じがあります> が、わかります。 <形容詞を後置している> のですね。SUPREMEは、神を抜いた最高のなどを意味しているのですね。
先ほど回答したものです。 まずsupreme自体には神の意味はありません。 ですので直訳で 神への愛 とはならなそうです。 英語のサイト色々調べましたが、『神の』という ときは『god』を使うようです。supreme love で神を連想する人はいるでしょうが、あくまでも 比喩レベルで、直訳で神とするのは難しいようです。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 <supreme自体には神の意味はありません。> ので、 <直訳で神とするのは難しい> のですね。 <比喩レベルで> では、神を使えるのですね。
いいと思います。 至上の愛=神への愛 を表しているので。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 <至上の愛=神への愛> ですね。 直訳でも、神へ、と訳して良いですか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 <「愛。それは最高のもの」> ですね。この演奏を新たまって聴いてみました。気のせいでしょうか、A LOVEとSUPREMEの間が、滑らかに繋がっていると言うより、微妙な合間があるような気がしました。(繰り返しになりますが、ご示唆に影響されたのかもしれませんし、私の耳が頼りないのかもしれません)そうすると、「愛。それは最高のもの」に納得しました。