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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:to notとnot to は同義?)

to notとnot to は同義?

このQ&Aのポイント
  • to notとnot toは同じ意味なのか否かが解らなくなって来ました。
  • 普通はnot toが元々の英語表現であると思われますが、現在は、否定形も日本語の語順のようにto notとごく普通に言うのでしょうか?
  • 英語表現に詳しい方の回答をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212313
noname#212313
回答No.1

 否定語はできるだけ前に出す、ということは置いておくとしまして、not to do, to not do、どちらもありますよ。二つの使い分けで、ニュアンスの違いを出すことができます。  notは極めて便利な否定語で、そのためにややこしいという面があるように思います。to不定詞の前に、普通の否定表現に立ち寄ってみます。 1.I can't do it.(私はそれができません。) 2.I can not do it.(私はそれをしないようにできます。)  訳例のように1と2のニュアンスが若干違うことがあります。それは「can't doはnotが助動詞canを否定し、can not doではnotが本動詞doを否定する(ことがある)」というものです。「notはそれ以降を否定する」という原則からすれば、上記ではnotが否定するのはdo itですが、短縮形で直前の語に結びつくことにより、直前の語を否定していることが明示されているということになるようです。  2では、not doという二語で一つの動詞みたいに考えることもある、ということになります。  not to doとto not doも同じです。意味として同じになることも多いでしょうけれど、to不定詞全体を否定しているのか、doという動詞の対義語のような(厳密には、do以外をする、という意味になる)動詞を考えるかという差異が生じます。  否定語の原則を思い出すと、意味として変わりがないならnotはできるだけ前(to not doよりnot to do、さらにはto不定詞より前の動詞でnotを使う)ということになりますが、出したいニュアンスによってはnotが後ろになることもあるでしょう。

lotus_exige
質問者

お礼

文法的に詳しい解説を有難う御座います。 のどにつかえていたものが取れたような心地です。 今後共宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (1)

  • ybnormal
  • ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.2

学校ではnot toを使うように習っていたはずですが、意味は同じで、文法的にもどちらも正解のはずです。感覚的には、to notのほうが多く使われているように感じますが。 以下、Merriam Websterの見解です。 http://www.learnersdictionary.com/qa/to-not-be-or-not-to-be

lotus_exige
質問者

お礼

Merrian Websterの見解をしっかりと拝読させて戴きました。 to notの使用の方が多いと言うことは、生きた英語は学校英語とは差異が生じているのでしょうね。 いつも、回答を有難う御座います。今後共宜しくお願い申し上げます。

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