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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:pKaと溶解)

pKaと溶解についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 酸の強弱を表す酸解離定数(pKa)について理解できず、安息香酸の溶解に関する問題に困惑しています。
  • 安息香酸がNaOH水溶液に溶ける理由について、中和反応に関連しているのか疑問です。
  • 安息香酸がNaOH水溶液に溶けた後に硫酸を加えるとpHが3以下になり、安息香酸が析出する理由が分かりません。溶解度に関係しているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.1

3つ目のご質問に書いたとおりでお分かりになるかと思いますが、いちおう。 A) 安息香酸自体は水にはあまり溶けませんが、塩基を作用させて、中和した安息香酸イオンになると溶けます。 式は電離平衡の式の通りですが、塩基を作用させているということなので、以下のように考えたほうが良いでしょう。 安息香酸 + OHー > 安息香酸イオン + 水 B) 3つ目の質問に書いたとおり。 安息香酸イオンが強酸で遊離、というのは間違いです。析出してくるのは、安息香酸イオンではなく、安息香酸です。

Saymyname
質問者

お礼

わざわざ何度もお手数をお掛けしました(汗) 有難うございますm(_ _;)m

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