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住宅購入時のお尋ねに備えた処理

今年、親より下記支援をもらいマンションを購入しました。ローンは組んでいません。 (1)金銭消費貸借契約で親より借金 (2)住宅取得等資金(500万円)と基礎控除分(110万円)で 計610万円非課税枠の贈与で調達 (1)は贈与と思われないようにしたく、 (2)は贈与だが非課税枠に収め、処理したいと考えています。 (1)については金銭消費貸借契約は締結済みで確定日付も取得済みです。 契約内容面(利子、返済期日の妥当性など)も問題ないと思います。 将来のお尋ね(贈与と疑われない対応)に備え今後の処理方法について 教えていただけませんでしょうか? (1)について 借りたお金は親からすでに振り込んでもらいましたが、今後は淡々と 振込による返済記録を残すだけでよいのでしょうか? 確定申告など特別な申請は特に何もしなくてよいのでしょうか? (2)について 確定申告で住宅取得等資金(500万円)分のみ下記様式で申請すればよいでしょうか? 「贈与税の申告書 第一表の二(住宅取得等資金の非課税の計算明細書)」 基礎控除分や他の申請は不要でよいでしょうか? 所管税務署にきいてもあっさりとそうです、といった返答しかいただけず不安になりまして。 恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>親が無収入の場合は… 年金もないのですか。 >利息が少額(年間数千円)でも確定申告が… 本当に他は無職無収入なら、38万以下は確定申告の必要ありません。 31.5 ~ 38万の間なら、確定申告ではなく「市県民税の申告」が必要です。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>確定申告など特別な申請は特に何もしなくてよいのでしょうか… ・あなた ローン控除の対象 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1225.htm になりませんので、何もありません。 ・親 非営業用の貸金の利子として「雑所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1500.htm になりますので、場合によっては確定申告が必要です。 場合によっては、というのは、親に他の所得があるのかどうかなどの情報が書かれていないからです。 >基礎控除分や他の申請は不要でよいでしょうか… 基礎控除などは第一表です。 https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/yoshiki2013/pdf/001.pdf 第二表だけ出せば良いのではありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

meruru17
質問者

補足

早速ご回答ありがとうございます。親の雑所得の観点は気づきませんでした。親が無収入の場合は利息が少額(年間数千円)でも確定申告が必要なのでしょうか?判断方法がわかれば幸いです。また、基礎控除については通常基礎控除枠内の贈与だけであれば申請不要だと思いますが、今回のように他の申請がある場合は第一表も必要ということで理解しました。