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山崎正和の文章「水の東西」
「鹿おどし」が動いているのを見ると、その愛嬌の中に、なんとなく人生のけだるさのようなものを感じることがある。 質問1.「人生のけだるさ」ってどういう意味ですか。 ご存知の方 教えてください。
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noname#118466
回答No.2
鹿脅し(ししおどし)は自らの力では動きません。水が一杯になったとき自然に傾いて音を立てます。この動作を見たり音を聞いていると人生に積極的に立ち向かっていくのではなく他人任せでいやいや、しぶしぶ生きているような気がしたのでしょう。或いは周期的に同じ動作を繰り返す様がちょうど人生のようなものに感じられたのかもしれません。 来る日も来る日も同じことを繰り返す人生で何をするのも面倒だ、体がだるい、気分がけだるい。
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- toko0503
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回答No.1
確たるものはありませんが、私のイメージとしては 人生を積極的、意欲的に活き活き生きているのではなく、役目だから仕方なく、惰性で、しぶしぶ生きている(動いている)といった感じがしますが、いかがでしょうか?
質問者
お礼
toko0503さん 今日は いろいろ教えていただきましてどうもありがとうございました。御解釈をみてすっかり分かりましたよ。助かりましたよ。これからまたご指導をおねがいいたしたいと思います。
お礼
早い回答どうもありがとうございます。 私は日本語の教師です。この文章は学生に教える文章です。残念なことに私日本語のレベルが低いのでいくら読んでも分かりません。教えていただきましてほんとうにありがとうございました。これから頑張ります。 私は貴方の仰ったとおり頑張ります。またよろしくお願いいたします。