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減価償却累計額が表記されている場合の財務分析
貸借対照表に減価償却累計額が表記されている場合に、固定比率や固定資産回転率を求めるときは、固定資産の額から減価償却累計額を引いた上で計算しなければならないのでしょうか。
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貸借対照表上に累計額があれば、減価償却費の計上が間接法ですのでおっしゃるとおりです。 直接法で、注記で累計額をただ表示している場合は、控除の必要がありません。
貸借対照表に減価償却累計額が表記されている場合に、固定比率や固定資産回転率を求めるときは、固定資産の額から減価償却累計額を引いた上で計算しなければならないのでしょうか。
貸借対照表上に累計額があれば、減価償却費の計上が間接法ですのでおっしゃるとおりです。 直接法で、注記で累計額をただ表示している場合は、控除の必要がありません。
お礼
実は、後段の方(別表で累計額を表示している場合)の貸借対照表があり、どうしたらよいか迷っておりました。累計額を注記で表示している場合は、貸借対照表ではそれを控除済みということなのですね。どうも有り難うございました。