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anthocyanin

アントシアニンの発音は、以下の動画によれば、私の耳にはこのように聞こえます エンサ サイアヌン 早口になると エンササイアンと発音している動画がほとんどだと思います どうでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

ddeanaです。お礼を拝見いたしました。 動画を再度見たうえでお答えしますと、私には通常の速さでは「エン(トともソともとれる音)サイアニン」、少し早く説明する時は、「エン(トともソともとれる音)サイアン」 と聞こえます。

その他の回答 (2)

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.2

仕事柄なじみのある言葉ですが、私はずっと、「エン(ソまたはサ)サイアニン」と聞こえていましたし、そのように言ってます。 動画で少し触れているように、 anthoは、ギリシャ語のanthosが語源で発音記号はanθəʊですから、これ単独ですと、「エンソ」か「エンサ」 これを使った有名な単語では ・anthology:日本語→アンソロジー 英語→anˈθɒlədʒi→エンソロジイ があります。 cyaninは、同じくギリシャ語のcyanosが語源で発音記号はsʌɪənɪn。化学や医学分野でよく見ますが、cyaの部分は「サイア」になります。ですから、日本語の「シ」という訳の方が異端児と言ってよいでしょう。いくつかご紹介しますと、 ・cyanide:日本語→シアン化物、英語→サイアナイド ・cyanosis:日本語→チアノーゼ、英語→サイアノーシス ・cyanotype:日本語→サイアノタイプ、英語→サイアナタイプ という感じで、日本語の訳が一定でないのがわかります。

freeforvirus
質問者

お礼

回答ありがとうございます この動画の人が、どのように発音しているかが質問です

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 まず、薬品の名前は、ドイツ流の発音(ビタミン)と、英語流(ヴァイタミン)の二つの流れが日本にはあり、下記のアントシアニンは前者です。  http://eow.alc.co.jp/search?q=anthocyanin  動画は英語国のスタンフォードの先生ですから後者です。したがって英語だけに起こった大母音推移で「シアニン」が「サイアニン」に変わったのが両者の大きな違いです。  もう一つの違いは、片仮名にすると、最初の a のように強勢の無い母音が曖昧母音になり「ア」でもなく「エ」でもない、その近所をふらふらしている音になります。  前置きが長くなりましたが、おっしゃる通りだと思います。

freeforvirus
質問者

お礼

解説ありがとうございます

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