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幸福とは、何欲求/ 何欲求?
20年数年前、ある見つけた仏教に関する本の中に 幸せの度合いを分数式であらわしたものがありました。 (何とかの欲求 ) / (何とかの欲求)=幸福度 みたいな感じの式で表される。 といった感じ内容が書かれた本があったのですが、具体的な 言葉が思い出せません。 それぞれの(何とか欲求)に当てはまる言葉がわかれば教えてください。
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人間の幸福感とは他人との比較で見る相対的なものなのです。幸福度方程式の分子の欲求が変わるだけではなく、分母の欲求も変わるのです。 たとえば、昔のお殿様と較べても現代の庶民の方がエアコンのある快適な住居に住み、美味しいものを食べています。国内や海外への旅行もして楽しんでいます。自動車だって持っています。それでも自分は貧しくて不幸だと思っている人がたくさんいるのです。また、昔は50歳過ぎると死んでいますが、今では80歳は当たり前です。それだけでも幸福なのに不幸だと思っているのです。 それは自分と他人を比較して、幸福度を絶対的なものではなく相対的に見ているのです。幸福感とは人の気持ちであって、他人との比較で決まる相対的なものなのです。
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- pahiko
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幸せとは心の中で感じるものです こんな言葉があります 「心が満足していれば 何もいらない」 幸福度の数式は誰が考えたかわかりませんが 勝手な考えで 教えを 手垢で汚しているとはこのことでしょう その数式を知ったところで 何も解決しません 大事なのは 常に動く心を「常に幸せで射なさいと」意識で無意識をコントロールすることです 仏教では 善知識 よくとらえる や 知恵 という言葉が使われます 現実の幸福になる生活法に通じてます 真理を知る段階と 次に真理を生きる段階があると聞きます これは普遍的言葉ですね
- 09000000000
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「(何とかの欲求 ) / (何とかの欲求)=幸福度」←こんなのは 幸福に見えるだけの「嘘の幸福」です 本当の幸福とは 自分も他人も幸せが感じられる・・他人が幸福で無いのなら 自分も幸福で無いと感じる事が出来る・・ そんな人達が創る世界が 本当の幸福と言えるのです