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国語の質問です!!
世界の始まりのとき ぼくはそこにいなかった まだ ミジンコやプランクトンさえ なっていなかった 大きなガスの塊りが ぐるぐると回っているうちに いつか地球という星ができ 火と水がぶつかり合って やがてひとつぶの命が生まれ それが ぼくの始まり 今から何十億年か そんな 遠い昔からの約束のように 今 ぼくが ぼくという形になって ここにいる ふしぎだ という文章なのですが、どれが当てはまるのかわかりません! 定型詩、自由詩、散文詩、文語詩、口語詩、叙情詩、叙景詩、叙事詩 もし、よければ、当てはまるもの全部と、意味〔理由〕を教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
自由詩。散文詩。口語詩。叙情詩。 定型詩は俳句や和歌、漢詩の五言絶句や七言絶句など、文字数などの形式や季語の挿入其の他の規則に従う作詩。 それらの形式や決まりを持たないのが自由詩で、定型詩との対語になります。 自由詩の体裁は、自然と散文的になります。引例のように、述べられている事柄が一見意味も無く列挙されていて、何を訴えたいのか掴み所がありません。そのような体裁を散文と云います。 口語で述べられているから口語詩です。 叙景的で叙事的な記述もありますが、全体としては人類誕生以前の情景を漠然と想像することで、「不思議だ」という心情を歌っていますから、叙情詩です。
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- marbleshit
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回答No.2
自由詩、散文詩、口語詩、叙情詩、叙景詩、叙事詩
質問者
お礼
そうなんですか・・・!? 大抵は、当てはまるんですね。 ありがとうございました。
- komaba-hongo
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回答No.1
口語詩、自由詩。 理由は自分で考えること。
質問者
お礼
ありがとうございます!! この答えをもとにして、理由を探ります!! こんなに早く回答してくださって誠にありがとうございました!!
お礼
詳しく理由まで有難うございます! とっても、分かりやすいです!! かなり、見やすかったです。