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明治後期から昭和の貴族女性の嫁ぎ先を教えてください
明治後期から昭和の貴族女性の嫁ぎ先を教えてください。 どこでその情報をお知りになったかも併せてご教示いただけたらありがたいです。
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tixyoutixyo さん、こんばんは。 そうですね。たとえば、公卿華族というのは爵位が高いのに世襲財産が少ないため、体面を保つために財閥系の華族や財閥の当主家や旧大名家系の華族に輿入れしました。 それでも比較的に裕福な旧公卿華族の旧五摂家や徳川宗家や大大名家系の華族は大名家系の華族や皇族に嫁ぐことが多かったようです。これらは財閥系の華族を除いては江戸時代からの血縁関係などで縁ができるというのが一般的だったようです。 それから財閥系の華族を含む平民から家族になったいわゆる新華族は大名家や公卿家から輿入れすることはありましたが、皇族へ輿入れすることはできませんでした。 現代華族譜要という華族の家系について扱った書物がありますので、そこから配偶者の家系が割り出せますので、ご利用ください。 詳細は下記のURLを参照ください。 現代華族譜要 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879484/101
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- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.1
貴族は主に 天皇家、皇族、財閥、華族に嫁いでます どこでってネット調べりゃ載ってるでしょ 笑
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。