• 締切済み

明治生まれの身長

明治生まれの平均身長は男性で160~163、女性で147~151で合ってると思いますか?明治も45年ありますから初期生まれと後期生まれだとこのくらいの幅はあるのかなと。

みんなの回答

回答No.5

因みにですが、亡くなった大正生まれのうちの祖父の身長は、160cmちょいで旧陸軍甲種合格でしたね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

そんなもの、というより、160あればむしろ高い方だったのではないかと思います。兵役の基準というのがあって、「背が低すぎる」という理由で丙種合格(戦争が起きなければ兵役に就かずに済む)は150以下の身長に限られたとか。教科書に載っている第一次世界大戦参加各国の兵士が並んだ写真も、向かって右端の日本人は外国の兵士と比べて相当に低かったのを見た人は多いはずです。 私の母方祖父は明治45年生まれで170くらいありましたが、同年輩の人で祖父より背が高かった人を見たことはほとんど無かった記憶があります。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

https://naga0001.at.webry.info/201702/article_5.html こちらにある通りです。明治時代だと男性で155センチから160センチまでくらいですね。 戦前までは、同じ日本人の中でも体力差がすごいあった時代なのです。農作業をやらされる田舎の人は自ずと肉体労働で体力が鍛えられたのですが、都会人は肉体労働をしないので極端に体力がない。軍隊の体力検査で都会の若者が不合格になるのが頻発するという状況でもありました。 戦後のある時代まで、農家のおばちゃんが野菜を背負って東京まで売り歩きに来るというのがありました。当時はエスカレーターはほとんどなく、おばちゃんたちは30キロを超える野菜を背負って階段を昇り降りして電車を乗り継いで「歩いて」東京に来ていたのです。今の我々にはできないですね。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

当時フランスから輸入した大砲が日本兵には大きすぎて射撃しづらかったという話を聞いたことがあります。

noname#247406
noname#247406
回答No.1

明治時代の初期には男性であっても155センチ程度が平均身長であったのが、明治30年頃になると驚異的な変化を遂げていき大正時代に入ったころには160センチと5センチも平均身長が伸びていきます。(女性も同じだと思います) 私は90歳ですが166cmで平均でした。

関連するQ&A