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売却した土地と、購入した建売で差額が+だと?
- 売却した土地と、購入した建売で差額がプラスになる場合、高い税金がかかる可能性があります。その税金の総額を算出する方法を調べました。
- 土地を売却し、建売物件を購入した場合の税金負担について調べました。差額がプラスになると、かなりの税金がかかる可能性があります。
- 土地を売却して建売物件を購入した場合、差額がプラスになると高い税金がかかることがあります。具体的な税金の計算方法を調べました。
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No.3です。 >土地権利書には、祖父の代で、購入価格は 180坪¥3,000とあったように思います。 この桁数が、まかり通るものでしょうか? え~坪16円??ですか。 戦前に買ったんですかね。ずいぶん安かったですね。 それなら、その数字を使わず、「譲渡価額」の5%を取得費にすればいいです。 取得費が譲渡価額の5%に満たないときは、土地の「譲渡価額」の5%を取得費としてみることができます。 >固定資産評価額は、現状の価格(毎年30万くらい、家屋は37年たっていながら、5万くらい持っていかれるので)その計算が成り立つのかどうか、 家屋は木造ですよね。 耐用年数超過ですね。 家屋の固定資産税額はいくら古くても、0円にはなりませんね。
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- ma-fuji
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>この場合、掛かる税金の総額を、足し算、引き算程度で考えると、どのくらい持っていかれてしまうのでしょうか? 居住用財産なので、3000万円の特別控除が受けられます。 1億円-(取得費+譲渡費用(仲介手数料など)-3000万円=課税所得 課税所得×14%(税率)=税額 です。 買い替えた住宅との差額に税金がかかるわけではありません。 取得費とは、その土地や建物を購入したときの購入代金(ただし、建物は減価償却分(年数がてば価値が下がる)を引いた額)です。 なので、取得費がわからなければ税額は出ません。 なお、「居住用財産の買替え特例」というのもありますが、それは課税される税金の繰り延べができたり、譲渡が赤字の場合に受けられる特例です。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/16.pdf >1億から3500万円を引いた後に、どの程度残るのか? 3500万円を引いた後ではありません。 前に書いたとおりです。 >ひょっとして、3500万の買い替えより、4000万の物件にした方が、固定資産税も含めて「お得?」 いいえ。 固定資産税は土地の評価額が上がれば、当然高くなります。 >この先、10年位で、税制改正が決まっていれば、その辺も分かりましたら、参考にしたいと思います。 ありません。 なお、税制改正って、通常、決まるのは1~2年前くらいです。
補足
解答ありがとうございます。 土地権利書には、祖父の代で、購入価格は 180坪¥3,000とあったように思います。 この桁数が、まかり通るものでしょうか? 固定資産評価額は、現状の価格(毎年30万くらい、家屋は37年たっていながら、5万くらい持っていかれるので)その計算が成り立つのかどうか、 また 参考になるような情報をくださいますよう、しばらくこの質問は開けっ放しにしておきます。 有難う御座いました。
- simazuka
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少々、混乱されています。 (1)売ったときの税金ですが 1億の土地家屋が売れた額-1億の土地家屋を買った時の額の差額に対してかかります。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3202.htmを参考にしてください。 *所有年数によって税率が異なります。 差額(利益)がある場合には、 差額-3000万円(控除適用の場合)に20~30%の税金がかかります。 (2)買う場合には 販売価格の8~10%の費用が掛かります(税金を含む) (3)固定資産税は土地家屋の価値に対して 掛かり、毎年払うものです。 3500万の物件の方が固定資産税が安くなるのが一般的です。 しかし、町は生きているので、 駅が新設されたりすれば、逆転して4000万の物件より 価値が高くなり、税金が高くなります。 (4)これからは、一般的に(立地を無視して) 土地の価格は下がり、(人口減少による需要減) 建物の価格は上がります。(建築資材の品薄による高騰、人件費高騰)
お礼
解答有難う御座います。 築37年の物件は、無価値である、むしろ、価値が着くと面倒です。 これから勉強させていただきます。
- ohkinu1972
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自宅を売却した際にかかる税金は、新たに自宅として購入した土地家屋の価格とは 関係ありませんので、質問者様のおっしゃるようなことは杞憂です。 ただし、自宅の売却、買い替えではいくつか税法上の優遇がありますので、 そちらは確認されてもいいかもしれません。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto305.htm
お礼
解答感謝します。 これからの勉強です。参考にさせていただきます。
お礼
こんばんは 解答ありがとうございます。 そうなんですよ。どうやら購入したのは大正の時代なので、戦前です。 そんな時代だたのでしょう、田んぼ、畑を祖父の時代から持っている人も、そんな値段だったはず。 私の件に関しては「評価額」との乖離には 唖然とする次第です。 >「譲渡価額」の5%を取得費 < の方が現実的ですね。 戦後の農地解放で、とんでもなく離れた、祖父の出身地に、買い手のつかない山林が有り、そちら方面に寸エイル親戚に依頼して、「売れるものは売っちまえ」と思ったら、実勢価格が¥1,000/m2にもなりませんでした。 おおよその計算方法の回答が出ましたので、多分実勢価格での売却、もちろん、新たに家を買った場合、今の税金がかかることはわかりました。 あとはあんまりお世話になりたくない「税務署」で、聞いてみようと思い、この質問を閉じさせていただきます。 有難う御座いました。