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一次関数動点の問題です
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動点PがAを出発してからの時間をt秒とする。 動点PがBに到着する時刻は t=t1=20/1=20秒後 動点PがCに到着する時刻は t=t2=(20+15)/1=35 動点Pが辺BC上にいるとき t1=20≦t≦35=t2 このとき PB=(t-20)cm PC=(35-t)cm 問題が不完全なのでこのままでは条件不足で解けません。 条件 ∠ADC=∠BAD=90° または 辺AB//辺DC を追加すれば解けるようになります。 この条件を追加するとします。 動点Pが辺BC上にいるとき動点Pから辺ADに下ろした垂線の足をE, 点Cから辺ABに下ろした垂線の足をFとし、PEとCFの交点をGとします。 直角△BCFは CF:FB:BC=AD:(AB-AF):BC=9:(20-8):15=9:12:15=3:4:5 の辺の比の直角三角形である。 △BCF∽△PCGより BF:PG=BC:PC PG=PC・(BF/BC)=(35-t)・(4/5) △APDの底辺AD=9cm, 高さPE=PG+GE=PG+CD=(4/5)(35-t)+8cmより ∴△APDの面積=(1/2)AD・PE =(18/5)(35-t)cm2 または =126 -(18/5) t cm2 となります。
その他の回答 (1)
∠ADC=90°ですね。 台形ABCDの面積は、(8+20)*9/2=126cm^2 Pが辺BC上にいる20≦t≦20+15=35とした場合に、 t秒後の三角形ABPの面積は、 20*(t-20)*9/15*1/2=(6t-120)cm^2→(t-20)*9/15は、ABを底辺としたときの高さ t秒後の三角形CPDの面積は、 8*{9-(t-20)*9/15}*1/2=(84-12t/5)cm^2→{9-(t-20)*9/15}は、CDを底辺としたときの高さ よって、t秒後の三角形APDの面積は、台形ABCDの面積から三角形ABPの面積と三角形CPDの面積を引けばいいので、 126-(6t-120)-(84-12t/5)=(162-18t/5)cm^2