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一次関数の応用・図形と変域
問題が解けずに困ってます。 長方形ABCDがあります。 AB・CDの長さは6センチ BCの長さは8センチです。 点Pは点Aを出発して毎秒2センチの速さでこの長方形の周上を 点B、Cを通って点Dまで動きます。 点Pが点Aを出発してからx秒後の△APDの面積をycm^2として次のときのyをあらわす式を作りなさい。 と例題があり、 そのxの変域がどうしてそうなるのかわからないのです。 例題では 1、点PがAB上にあるとき(0≦x≦3) 3秒後には6センチで3? 2、点PがAB上にあるとき(3≦x≦7) 3秒終わって?・・・7はどうやって出てきたんでしょう? 3、点PがAB上にあるとき(7≦x≦10) もうお手上げです。さっぱりわかりません・・・ どなたか頭の悪い人用に詳しく教えていただけませんでしょうか・・・
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- ferien
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問題が解けずに困ってます。 長方形ABCDがあります。 AB・CDの長さは6センチ BCの長さは8センチです。 点Pは点Aを出発して毎秒2センチの速さでこの長方形の周上を 点B、Cを通って点Dまで動きます。 点Pが点Aを出発してからx秒後の△APDの面積をycm^2として次のときのyをあらわす式を作りなさい。 と例題があり、 >そのxの変域がどうしてそうなるのかわからないのです。 xの変域は長方形の辺の長さと関係があるので、図を描いて考えて下さい。 点Aを出発して毎秒2センチの速さ,も関係あります。 x秒後の△APDの面積をycm^2 なので、 三角形の面積を求めて式で表す問題です。 例題では 1、点PがAB上にあるとき(0≦x≦3) > 3秒後には6センチで3? ABは6cm,Aは毎秒2cmの速さで進むから 3秒後で6cmすすむことになります。 だから、AB間のx秒の範囲は、0≦x≦3 x秒後の△APDの面積は、高さ=AD=8cm, 底辺=AP=2xcmなので,(3秒で2×3cm,x秒で2×xcm) よって、△APDの面積y=(1/2)×2x×8 2、点PがBC上にあるとき(3≦x≦7) > 3秒終わって?・・・7はどうやって出てきたんでしょう? AB=6cm進むのに3秒かかりました、 BC=8cmです。毎秒2cmの速さだから、さらに4秒かかります。 だから、3+4=7秒 BC間のx秒の範囲は、3≦x≦7 x秒後の△APDの面積は、高さ=6cm,底辺=AD=8cm よって、△APDの面積y=(1/2)×8×6=24cm2 3、点PがAB上にあるとき(7≦x≦10) > もうお手上げです。さっぱりわかりません・・・ A~Cまで14cm進むのに7秒かかりました。 CD=6cmだから、さらに3秒かかります。 だから、7+3=10秒 DC間のx秒の範囲は、7≦x≦10 x秒後の△APDの面積は、高さ=AD=8cm, 底辺=PDは、AB+BC+CP=2xcmなので, PD=(AB+BC+CD)-(AB+BC+CP) =20-2x よって、△APDの面積y=(1/2)×(20-2x)×8 何か間違いとか不明なところがあったらお願いします。
- mizutaki5654
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1は正解です。 2は、 Pの場所は、Pは秒速2cmなので(速さ)×(時間)=2×x=(Pの進んだ距離)でわかりますね。 BC上にあるときはPは6cmから14cm(6+8=14)進んだ距離にいる事になるので 6≦2x≦14 3≦x≦7 3は、 CD上にあるときなのでPは14cmから20cm(14+6=20)進んだ距離にいる事になるので 14≦2x≦20 7≦x≦10 ですね。 こういう問題は図を実際に書いてみると、わかりやすいですよ。
お礼
BC上とCD上と書くところを間違えてたのにもかかわらず 的確で丁寧な回答ありがとうございました。 すっきりしました。これで明日の小テストがクリアできそうです。 本当にありがとうございました!!
補足
親戚の子にわからないと泣きつかれて 私自身、勉強をしてこなかった上に 歳も加えて頭の回転が悪くさっぱりで・・・ 助かりました。