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on which parts ....

If our writing reveals that we have overlooked a key component of the definition, then we know on which parts we should work to build our understanding. 『書いた結果、その定義の重要な部分を見落としていたことがわかったならば、.........』 on which partsの部分が文法的にわかりません。 よろしくお願いします。

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回答No.1

しばしば見られるパターンですが、ちょっとわかりにくいかもしれません。 to 以下は「~するために」で work にかかるだけなので無視して、 We should work on X parts.「我々は X の部分で働くべき、我々の X の部分が機能すべき」 これで X を尋ねる疑問文を作り、間接疑問にしたのが on which parts we should work です。 前置詞で始まっていますが、これで一つの名詞のまとまり(名詞節)です。 そして、この名詞節が know の目的語になります。 主語は we ですが、日本語的には parts の方が主語で 「我々のどの部分が機能すべきか」がわかる (直訳的には「我々がどの部分で働くか」) 他には in which way I am wrong, to what degree it was damaged what/which が形容詞的に名詞にかかり、それに前置詞がつき、 疑問詞が前に出る時に「前置詞+ what/which +名詞」が前に出て+ SV と続きます。 これで間接疑問として名詞の役割を果たし、多くの場合、動詞の目的語になります。 これは what you are looking for のような前置詞が後ろに残るパターンでは書きにくいです。

d-moveon
質問者

お礼

>前置詞で始まっていますが、これで一つの名詞のまとまり >この名詞節が know の目的語 よくわかりました! 他の例も挙げていただき、とても勉強になりました。 ご回答くださいまして、ありがとうございました!!

その他の回答 (1)

回答No.2

文の構造自体は #1 で問題ないのですが、part と work の取り方が違っていました。 on my part「私の側で」的にとらえてしまいましたが、 work on ~で「~に取り組む」というつながりと考えると、 「理解を構築するのに、どの部分に取り組むべきか」 ということになります。

d-moveon
質問者

お礼

1文だけで質問させていただき 前後の文がないのに、丁寧にご回答くださいまして 本当にありがとうございます。

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