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何が言いたいのですか?
Not everything that can be counted counts, and not everything that counts can be counted. Albert Einstein これって、訳はわかるのですが、噛み砕いて言うと、どういうことを言いたいのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
「数えられる」ということは実態を把握できるということ だから、「数えられる」ということはよりどころ、頼りになるもの(非常に大事なもの)と考えられます 『でも、そうではないよ』と言ってます 逆に、『「頼りになるもの」「大事なもの」というものは簡単に「数える(=把握できる)」ものではないよ』 と言ってます つまり、アインシュタインであっても「とらえきれないものがある」ということかと 「これはこういうことでこのように説明できる」とか「あれはこうだからそうなのだ」と言えることばかりではない、という感じでしょうか 人生とか、"世界"というものの不可思議さを語っている表現だと思います 私の解釈ですが
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- marbleshit
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ある種英語特有の駄洒落と捉えて良いでしょう。 つまりcountという単語のダブルミーニングを用いた洒落なのですが、 彼のアインシュタインの言辞ですから、流石に風格と重みを醸し出しています。 とどのつまりは 《真に重要な事ほど実際は見えにくい》 という仏教にも通底する普遍の真理を指したものでしょう。
- cbm51901
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"count" には主に二つの意味があります。 (1) 数えられる、つまり「目に見えて」存在するということ (2) 重要である、頼りになる、つまり「価値がある」ということ です。 恐らく彼が云わんとしていることは、 「価値のあるものすべてが目に見えるわけではない。と同時に、目に見えて存在するもの全てに価値があるわけではない。」 ではないでしょうか。
お礼
皆さん、回答有り難うざいました。 数えられるものというのは、お金などのように数値化できることだと考えていました。