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これはなんという車両でなんの役に立ちますか?
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89式装甲戦闘車 http://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F%E8%A3%85%E7%94%B2%E6%88%A6%E9%97%98%E8%BB%8A 通常は10人まで乗車ですが詰め込めば26人まで乗れます ガスを防ぐ装置がありますし、石の落下から体を守る事ができます、何トンもの石には耐えられませんが 道路じゃないところも走れます。 山の上に持っていくためじゃないですよ、麓での活動用です。 本格的に山が噴火したら4~10kmぐらい石が飛んできますので、その防護用です。
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- chiha2525
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災害時によく自衛隊が借り出されますが、実際にはほとんど役に立っていませんね。安全を確認できたことだけ、えっちらおっちらやって活動アピールはしていますが。 そもそも自衛隊の存在そのものが、何もしないのが仕事という組織として長らく存在してきたのですから、それが骨身に染み付いているのでしょう。
お礼
まだ噴火収まってないのに山頂近くまで行って活動する姿見てないん出すか?
- eroero4649
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へー、歩兵戦闘車を繰り出してきたんですね。 >火山ガスを防ぐ空調でもあるのでしょうか? 毒ガスを防ぐための装置はついていますが、火山性の有毒ガスにまで対処できるかは分かりません。「締め切って酸素ボンベを使う」というやり方になる気はしますけどね。 山頂近辺はなだらかな地形ですから使えるでしょうが、どうやってあの高さまで持っていくつもりなんでしょうかね。御岳山って行ったことないから分かりませんが、標高が低いところは走行できる広さがある場所があるのかしらん? また火山性ガスはなんとかなるとしても、ああいう車両ってのはエンジンで動きます。つまり空気が必要ってこと。火山灰は軽くてすぐ舞うから、無限軌道(キャタピラ)でガシガシ進んだら火山灰を舞い上げてフィルターがすぐ目詰まりしてエンストすると思いますよ。 湾岸戦争のときも、まだ湾岸危機だったときにアメリカ軍の戦車がサウジアラビアに展開したら、砂漠の砂でフィルターがすぐ目詰まりして戦車の故障が続出したそうです。それから対処するフィルターを作って前線の部隊にいきわたるまでに数ヶ月を要しました。 たぶん、政治家や国民から「自衛隊は戦車とか持ってるのだから、そういうのは使えないのか」といわれるから持ってきたのでしょうけど、実際は使えないと思います。 万が一エンストしたり、火山活動の影響で車両を放棄して隊員が逃げなければならなくなった場合、1両あたり7億円もの損失になります。悪い冗談にしかなりませんが、「とてもとてもそんな危険な用途には(もったいなくて)投じられない」のが本音じゃないかな。
お礼
御回答ありがとうございました。
- tridest
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89式装甲戦闘車ですね。 装甲がありますのである程度の噴石を防ぐことが出来ますし、 装軌式(キャタピラ式)で悪路走破性も高い。 さらに後部には兵員輸送スペースがあり、人を複数名乗せることができますから、 現地に投入する車両としては自衛隊で一番の物ではないでしょうか。
お礼
御回答ありがとうございました。
お礼
噴火して岩が飛んできたときの動くシェルターってところですかね? 御回答ありがとうございます。